今回の衆院選についても公開されています。
これも選挙のたびにかならずあって、
すっかり恒例という感じです。
「毎日新聞ボートマッチ衆院選 えらぼーと2021」
あなたと候補者との一致度は? #えらぼーと 2021衆院選を試してみよう!#ボートマッチ #選挙 #衆院選 @mainichieravotehttps://t.co/cOlqE0XoEV
— たんぽぽ (@pissenlit_10) October 28, 2021
ボートマッチとは、各争点について
自分のスタンスを入力して、各候補者、
政党との一致度を調べるというものです。
自分のスタンスに近い政党や候補者を
見つけることで、投票の際の
参考に使うというものです。
今回のボートマッチの質問は以下の25項目です。
この質問についても、言いたいことは
ありますが、いまは置いておきます。
このあと支持政党、年齢、性別、居住地、
政治についての感情などを訊かれます。
これらのうち支持政党は、ボートマッチの
結果に影響するのかと思います。
(ほかは関係ないようです。)
わたしの結果は以下のようになりました。
立憲民主、国民民主、社民が71%で並んで、
もっとも一致度が高いです。
「いかにも」という結果です。
考えが近い政党は立憲、国民、社民(71%)でした。 #えらぼーと 2021衆院選を試してみよう!#ボートマッチ #選挙 #衆院選 @mainichieravotehttps://t.co/cOlqE0XoEV
— たんぽぽ (@pissenlit_10) October 28, 2021
ついでれいわ68%、共産64%で、
共闘関係にあるほかの野党とも
一致度は高いことがわかりました。
政策の観点からは、わたしは野党共闘を
信用してだいじょうぶなようです。
一致度が低いのは、自民21%、維新32%です。
やはりわたしはこれら両党とは
政策の一致度が低いのでありまして、
こちらも「いかにも」という感じです。
右上に「3つの争点だけで比較」があります。
25の政策のうち「重視する政策を
3つ選べ」という設問があります。
この「重視する政策3つ」だけで、
一致度を判定したものです。
わたしは「Q17. 同性結婚(認める)」
「Q18. 選択的夫婦別姓(賛成)」
「Q19. クォータ制(賛成)」を選びました。
そうしたら自民党との一致度が
0%(!)になりました。
やはり自民党は「そういうところ」ということです。
すがすがしいです。