10月31日に投開票の衆議院選挙は、
とても悲惨な結果になりました。
「2021衆院選 開票速報」
自民党は261議席を獲得して、
公示前の276議席から、わずか15議席の
減少におさまりました。
自民党・岸田政権は問題なく勝利でしょう。
立憲民主党は96議席にとどまりました。
公示前の109議席から13議席減少です。
完全に敗北と言わざるをえないです。
この期におよんで100議席を
超えないというのは、お粗末としか
言いようがないです。
今回の衆院選は、立憲民主党は
さえない結果になるのでは
ないかと思ってはいました。
それでも小幅でも議席は増えるとは
思っていたので、議席減少は衝撃です。
今回の立憲民主党の敗北は、野党共闘が
失敗したことが大きいと思います。
このあたりを含めて、敗因を徹底的に
分析する必要があると思います。