デジタル庁がリリースした、
ワクチンの接種証明を発行するアプリが
旧姓併記に対応しない、
というお話をしました。
「コロナワクチン接種証明アプリ、旧姓併記では発行できず 記録に誤りの恐れも...導入手順や注意点は【動画】」
(はてなブックマーク)
思ってたより返信いただいているので、その画面スクショです。 pic.twitter.com/JJnKfmkx9J
— マイナンバーと自治体DXにやたら詳しい人 (@WcTimTAKCvIGeTD) December 20, 2021
そうなると「旧姓使用でじゅうぶん」と
金科玉条のように唱え続ける
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に
批判の矛先がむかうことになります。
彼ら反対派(非共存派)たちが、
ふだんから主張していることが
まったく現実に反していることを、
ワクチンの接種証明アプリは
しめしているからです。
反対派(非共存派)たちは、
自分の主張に対する責任を取るためにも、
接種証明アプリの旧姓非対応のことに関して、
釈明する必要があるでしょう。
「旧姓使用でじゅうぶん」は
ほとんどすべての反対派(非共存派)が
主張や支持、賛同をしています。
ほぼすべての反対派(非共存派)に
責任があると思います。
「旧姓使用でじゅうぶん」なんて
現実にまったく反することは、
結婚と苗字の問題に直面する
かたたちが、かねてから
指摘してきたことではあります。
今回のようにわかりやすい事実が
あるときは、反対派(非共存派)諸氏に
対する追求もやりやすくなります。
反対派(非共存派)も、しばらくはおとなしく
なっていたみたいで、「旧姓使用でじゅうぶん」と
言わなくなっていました。
ほとぼりが冷めると、もとに戻ってきましたが。