「選択的夫婦別姓は家族破壊」と信じている
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
夫婦別姓は家族という最小のコミュニティの崩壊を目指しているのではないか
— 山崎たかし (@yamazakimusashi) April 3, 2022
何より親と名字が違うことを強制させられる一種の親子分断であり子供の幸福を奪うのではないか
実子連れ去り問題と同じく子供のことを考えない一種の虐待では?
子供の幸せを第一に考えたい
家族という共同体にならないのならば同棲で良いのではないのでしょうか
— 山崎たかし (@yamazakimusashi) April 3, 2022
または自分達が変えたくなければ、自分達の姓に変わってもらえばよいのではないでしょうか
そういう話し合いと同じ家族という共同体になるための擦り合わせができないで、結婚生活の様々な問題が摺り合わせられるのでしょうか?
この反対派(非共存派)は、
「話し合いによる擦り合わせで
夫婦同姓になる」とも言っています。
「正論」という反対派(非共存派)は、
「女が望まない改姓などと抜かすな、
ふざけるな」と息巻いていました。
「女が望まない改姓とか抜かすな」
一度、夫婦同姓にして子供もその環境で育ってきているのに、夫、妻関係なくそれをいきなり親の身勝手な都合で変更して子供に付き合え。
— 正論 (@ID_Seiron) March 24, 2022
というのが騒動でなければ何なのか。
改姓が嫌ならなぜ拒否しなかったのか。大人が一度同意しておきながらそれを覆えして周りの被害は知らん顔か?ふざけるな。
何度でも言ってやる。そんなに改姓が嫌なら改姓を嫌がらない相手を探せ。
— 正論 (@ID_Seiron) March 24, 2022
その努力を怠るな。大人が改姓に同意して署名・捺印した以上、望まぬ改姓とか抜かすな。
これを見ていると、「夫婦同姓になる」とは
「女性を力づくでねじ伏せて望まない
改姓をさせる」ことだと思います。
「話し合いによる擦り合わせ」なんて
どこにもないと思います。
「筑後守」という反対派(非共存派)は、
「女性が改姓するのが当たり前だから、
実質考えなくていい」と言っています。
「女性が改姓するから実質考えなくていい?」
ですから、選択肢が増える事により話し合いが余計に必要になります
— 筑後守#美オッサンver. (@turbo0421) October 21, 2020
今迄はどちらが改姓するかだけ(女性が改姓するのが当たり前なので実質考えなくて良い)
其れが、どちらが改姓するか、同姓婚か別姓婚かと選択肢が広がり、自分の主張根拠を明確に持つ必要があります
愛情で結婚するのにロジック?
「実質考えない」ということは、
「実質話し合いはない」ことになります。
やはり「話し合いによる擦り合わせ」は
「ない」と言わざるをえないです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
男性たちは、「妻に改姓させて
自分の苗字で夫婦同姓」でなければ、
受け入れられないですからね。
彼らにとっての「話し合い」とは、
自分が唯一受け入れられる「結論」のために、
妻をなだめすかしたり脅したりして
改姓させること、というのが
透けて見えるから、しらじらしいかぎりです。