2022年06月02日

toujyouka016.jpg 日経新聞の広告を国連女性機関が抗議

少し前に話題になったニュース。

4月4日の日経新聞に、『月曜日のたわわ』の
コミック版の全面広告が載りました。
その広告を、国連女性機関
(UN Women)が問題視して、
4月11日に日経新聞に抗議したのでした。

「国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所長」
「「月曜日のたわわ」全面広告を日経新聞が掲載。専門家が指摘する3つの問題点とは?」

 


日経新聞に掲載された問題の
全面広告はこのようなものです。



高校生の女の子が、日経新聞の読者
(通勤中の勤め人をとくに
意識していると思われる)に
「素敵な一週間になりますように」と
ねぎらっているものです。

その高校生は胸が過剰に成長して
とても大きくなっています。
「なんだまたそれか」という感じです。


高校生の女の子が通勤中の勤め人を
ねぎらうというのが、通常はあまりない
不自然なシチュエーションです。

そしてねぎらうのが性的特徴を
強調した高校生の女の子という時点で、
「読者」「勤め人」は男性しか
想定していないことになります。

この広告は、男性が女性を性的に
消費している、女性は男性に
性的消費されるというジェンダー役割分担を
肯定していると批判されても、
無理もないと思います。

posted by たんぽぽ at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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