未婚率の上昇、婚姻件数の低下というと、
原因として考えたくなるのは、
「選択的夫婦別姓が実現しない」ことです。
選択的夫婦別姓さえ実現できない国で若者が「結婚離れ」するのは当たり前だろうよ。 https://t.co/0RnVD8qhhO
— 笛美「ぜんぶ運命だったんかい おじさん社会と女子の一生」発売中 (@fuemiad) June 11, 2022
若者は金がないというのももちろんだし、結婚に十分な収入を得られるようになるくらいキャリアを積んだら今度は改姓がネックになる。婚姻数を増やしたいなら、選択的夫婦別姓の導入を!!!!🙏🙏🙏 https://t.co/QVwNM8eIa0
— あゆみ🐑プロフと固定ツイート見てね🐑 (@run_and_walk_) June 11, 2022
結婚してもおたがいに苗字を
変えたくない人は一定数います。
夫婦別姓の選択肢がなければ、
そうした人たちの結婚のさまたげとなります。
「選択肢がないから結婚しない」は、
因果関係がはっきりしています。
婚姻数を減らす原因になるでしょう。
結婚相手としてどうなのかを
探るために、その相手の男性に
結婚改姓について聞くことを
指南するかたもいます。
「彼から結婚改姓の考えを聞く方法」
共働き共家事する夫を見つけたい婚活女性は
— あやめ@共家事 (@ayame_tomokaji) October 14, 2019
「友達が最近婚約して、どっちの名字にするかで揉めてるんですって。
友達が話し合おうとしても、彼の方が逃げるらしく」
と言ってみるといい
共働きなのに家事しない男性は、「男はこう、女はこう」って意識が強くて、
改姓問題はその最たるものだから。
こうした考えが広まっていけば、
選択的夫婦別姓が実現しないことが
理由で結婚しない(婚姻届けを
出さない)かたは、今後増えて
いくことが考えられます。