三春充希氏が、1人区の序盤について
各新聞社の選挙情勢をまとめています。
一人区の野党側の形勢です。野党が統一されていない選挙区は、維新を除く最有力候補を表示しています。 pic.twitter.com/prMJXAO0sR
— 三春充希(はる)⭐第26回参院選情報部 (@miraisyakai) June 29, 2022
これを見ると野党サイドは順調に
進んでも8議席にとどまりそうです。
今後の情勢によっては、獲得議席が
もっと減る可能性はあります。
野党サイドは2016年は11議席、
2019年は10議席を獲得したので、
後退することになりそうです。
1人区は全部で32ありますが、
今回野党共闘候補を擁立したのは、
11選挙区だけとなっています。
「参院選 1人区の野党候補一本化は11選挙区のみ 3分の2で競合、共倒れ懸念も」
今回の1人区の野党サイドの後退は、
立憲民主党などの党勢の後退も
あると思いますが、野党共闘の選挙区を
減らしたこともあると思います。