ボートマッチ、「えらぼーと」です。
「毎日新聞ボートマッチ参院選 えらぼーと2022」
ボートマッチとは、今回の選挙の争点と
なっている政治課題(「えらぼーと」では25)に
ついて、自分のスタンスを回答します。
その自分のスタンスがどの政党ともっとも
近いかを判定するというものです。
結果は、選挙の投票の際の
参考にすればよいでしょう。
政党のスタンスは、候補者全員に
あらかじめ各自のスタンスを
回答してもらうことで決めています。
わたしも診断してみました。
わたしの回答ともっともスタンスが
近い政党は、立憲民主党で71%です。
ほとんど毎回、わたしは立憲民主党が
もっとも一致度が高い政党になります。
今回もやはりそうでした。
考えが近い政党は立憲(71%)でした。 #えらぼーと 2022参院選を試してみよう!#ボートマッチ #選挙 #参院選 @mainichieravotehttps://t.co/cOlqE1fxT3
— たんぽぽ (@pissenlit_10) June 30, 2022
続いて、共産、社民、国民民主、れいわです。
これらの政党との一致度は60%前後で、
ほぼ同じくらいの高い水準です。
わたしは野党共闘を支持する上では、
政策面ではあまり問題がない、
ということになるようです。
わたしとの一致度がもっとも低いのは
例によって自民党で、18%しかないです。
(下のほうに並んでいる「諸派」を除く)
政策に関しては、わたしは徹底して
「反自民」ということになりそうです。
わたしのスタンスを要約すると、
立憲民主にもっとも近く、
野党共闘はあまり問題なく支持できて、
反自民に徹していることになります。
平成初期、旧民主党のときから
続いている「正統政治改革」路線への
「ロイヤリティ(loyality)」は、
わたしはまだまだ維持していると、
あらためて実感するしだいです。