三春充希氏による、参院選の情勢報道の
集約が、終盤まですべて出揃いました。
「第26回参院選情勢報道集約 最終更新」
第26回参院選情勢報道集約 最終更新 https://t.co/1G9mZ3VFcL
— 三春充希(はる)⭐第26回参院選情報部 (@miraisyakai) July 9, 2022
選挙情勢の報道を一覧にまとめました。昨年に衆院選が行われたばかりなので、この機会を逃せば3年間は補選を除いた国政選挙が行われない可能性があります。今後の趨勢を左右する重要な選挙です。7月10日はぜひ投票に行ってください。
前にご紹介の7月5日の時点での
選挙情勢では、当落線付近に浮上した
野党候補が結構出てきたのでした。
今回の選挙情勢では、当落線付近に
いったん迫ったけれど、ふたたび
差をつけられて下がりだした
野党候補が結構います。
きのう7月8日には、安倍晋三が
銃殺されるという惨劇がありました。
これが野党候補にとって
少なからず暗雲となるのではないか、
という予感もしばししています。
こうした状況をふまえると、
当落線付近で競り合っている
野党候補の大半は、落選する可能性が
高いのではないかと予想します。
わたしは最初に予想しましたが、
立憲民主党はやはり大幅に議席を
減らすのではないかと思われます。
「第26回参議院選挙公示・期待はできない」
記事のご紹介もありがとうございます。
安倍晋三を批判すると、もともと
バッシングを受けやすいと思います。
今回はこのような状況なので、
なおさらなのでしょう。
そうやって安倍晋三に対する批判を
容赦しない風潮を作るから、
「民主的に安倍晋三をしりぞかせることが
できない」と思われてテロが
起きるのではないかと思います。
安倍晋三批判をバッシングする人たちは、
まさに自分たちがテロが起きやすい
土壌を作っていることを、
理解する必要がありそうです。