反共主義、というか反共産党活動に
精力を上げています。
「国際勝共連合」という、よくご存知の
統一教会系団体が、共産党を攻撃する
つぎのようなビラを、あっちこっちの
家にポスティングしています。
勝共連合(統一教会)は組織ぐるみで血まなこになってポスティングもしています。他党のこととはいえ、許せません。 https://t.co/djywxonVit pic.twitter.com/pc31kKaQ12
— ぱとせん東京(有志)#NOWAR (@partnerssentai) April 7, 2023
統一教会は自分たちが危機的になると、
選挙などで共産党に対する
猛攻撃をするようになります。
彼ら統一教会は、自分たちの最大の脅威は
共産党だと、もともと思っています。
そこへもってきて安倍晋三の銃撃以来、
統一教会は世論から激しい
批判にさらされ続けてきました。
それらは共産党が元凶とでも思って、
ひたすら共産党を攻撃することで、
自分たちが救われようとするのでしょう。
安倍晋三が銃撃されたことも、
それに続く世論の統一教会批判も、
共産党はほとんど関係ないです。
それゆえ統一教会が共産党を目のかたきに
したところで、「お門違い」と言えます。
それでも選挙で共産党が議席を減らして
勢力が後退すれば、統一教会は
ある程度安泰にはなります。
それゆえ彼らの共産党攻撃には、
一定の意味があることになります。