自民党候補(杉並区)のわたなべ友貴が、
ご高齢の男女から「選択的夫婦別姓に
反対なんだろ、統一教会が」と
言われたことが不満なことの続き。
#荻窪 駅南口で街頭演説。
— わたなべ友貴@杉並区議会議員(自民党) (@TOMOKI_SUGINAMI) April 18, 2023
ご高齢男女が「#選択的夫婦別姓 に反対なんだろ、統一教会が!」と怒鳴り去っていきました。
去る前に「子供の姓についてはどのようにお考えですか?」と尋ねましたが、お答えいただけませんでした。
意見の多様性は…
※統一教会とは無関係です。#杉並区 #自民党 pic.twitter.com/HuwvSDfdlt
わたなべ友貴はくだんのご高齢の男女に、
子どもの苗字についてお尋ねしたのですが、
お返事がいただけなかったと、
さらに不満を続けています。
わたなべ友貴は自分にどなっていった
ご高齢の男女は不誠実だと
印象付けたいものと思われます。
わたしの思うところを言わせれば、
このご高齢の男女は、わたなべ友貴と
議論したかったのではないだろうと思います。
街頭演説を聴きにくるかたにも
いろいろと都合があります。
ご高齢の男女は見たところ、
単なる通りすがりという感じです。
ほかに用事があって、候補者と議論する時間は
なかったのかもしれないです。
だいたい選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)は、どんな根拠や事実を
しめしても、まったく理解しない
がんめいきわまりない人たちです。
選択的夫婦別姓の問題に多少
かかわったことがあるかたなら、
子どもの苗字について訊いてきた、
というだけで、がんめいな反対派
(非共存派)だとわかります。
わたなべ友貴もがんめいな反対派
(非共存派)の一員だと、ご高齢男女に
あっさり察知されたのかもしれないです。
そうであれば、このご高齢男女が、
わたなべ友貴と議論したくないと
思っても、無理もないというものです。
選択的夫婦別姓が実現する
→自分の妻が生来の苗字に戻す
→妻は復姓した自分の苗字を子どもに名乗らせる。
→自分(男性)と子どもが「親子別姓」になる
→「オレは子どもと同じ苗字でなければ許せない、
選択的夫婦別姓はけしからん」
ではないかと思います。
反対派(非共存派)の男性は、妻と子どもに
自分の苗字を名乗らせて、自分の苗字で
夫婦同姓、家族同姓でなければならないと
考えているから、こんな思考になるのでしょう。