導入に積極的な意見書を可決する地方議会が
増えていることをお話しました。
「地方議会・意見書可決のポテンシャル」
ということで、全市町村コンプリートを達成した香川、すさまじいです。
— 旧姓利用中男性研究者 (@Okonomiyaki2099) March 19, 2024
選択的夫婦別姓、はよ! pic.twitter.com/zv3tNod5bN
意見書可決の動きに対して一般の
反対派(非共存派)がどう思っているか、
わたしが想像するところもお話しました。
「意見書可決・反対派はどう思っている?」
一般ではなくツイッターに常駐する
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
意見書可決の地方議会が増えることを
どう考えているかとも思います。
ツイッターには選択的夫婦別姓の意見書に
関するツイートはよく配信されます。
そうしたツイートに、反対派(非共存派)が
リプライすることはあります。
「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の
事務局長の井田奈穂氏のツイートでしたら、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が
むらがってくることはたくさんあります。
それでも彼ら反対派(非共存派)は
選択的夫婦別姓を求める理由について、
絡んでくることがほとんどです。
つまり選択的夫婦別姓の一般的な
議論をしかけるということです。
ツイッターの反対派(非共存派)諸氏が、
選択的夫婦別姓の意見書や、
「全国陳情アクション」の活動について
自分から話題にすることはほとんどないみたいです。
井田奈穂氏に絡む反対派(非共存派)も、
選択的夫婦別姓問題の中心的人物だからであって、
意見書採択の地方議会が増えることを
警戒してではなさそうな感じです。
彼ら反対派(非共存派)たちは、
地方議会による意見書の可決、ないし、
「全国陳情アクション」の活動に関しては、
たいして興味ないと言えそうです。
意見書は「選択的夫婦別姓について
国会での議論を求める」という趣旨が多く、
「選択的夫婦別姓を実現する」ではないから
心配ないと、彼ら反対派(非共存派)が
思っているとも思えないです。
自民党の反対派(非共存派)議員たちが、
意見書を採択しないよう、全国の地方議会に
文書を送ったことがあります。
なので、ツイッターの反対派(非共存派)も
この意見書は選択的夫婦別姓の実現を
求めるものだと、考えてはいると思います。
「自民党から地方議会に夫婦別姓反対文書」
「丸川珠代・選択的夫婦別姓反対文書に賛同」
「数の力」というのは、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は固執する傾向が強いです。
選択的夫婦別姓の議論に積極的な
意見書を採択する地方議会が増えれば、
それなりに警戒してもよさそうです。
地方議会が「ただ言っているだけ」なら
数が増えても、国政の自民党政権は
いくらでも無視できるから影響はないと思って
反対派(非共存派)たちは
気にしていないのでしょうか?