蓮舫の東京都知事選における公約です。
前にご紹介したパートナーシップ制度のほか、
緊急避妊薬の市販薬化、子ども3人以上の
家庭に家賃補助、多摩の給食無償化が
公約としてかかげられています。
このブログをご覧になっているかたでしたら、
これらの公約には賛同できるかたも
多いだろうと思います。
性犯罪に巻き込まれた人へ迅速かつ必要な支援を。薬局で処方箋がなくてもアフターピル(緊急避妊薬)を購入できるように国がすべきです。そのうえで、心身のケア、病院や警察などへの付き添いといった支援を充実させます。#蓮舫と次の東京へ pic.twitter.com/FvKirCWbKq
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) July 1, 2024
生きた税金の使い方をしましょう。プロジェクションマッピングの予算は、関連事業を含めて2年間で48億円。たとえば、住民税非課税世帯で子どもが3人以上いる家庭にひと月2万円の家賃補助をしたら年間で48億円。どちらに都税を使いますか。 #蓮舫と次の東京へ pic.twitter.com/hlvMwtoweM
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) July 1, 2024
多摩の子どもたちも、23区と同様に給食費無償化へ。基礎自治体の財源力によって給食費が代わり、負担に格差があります。同じ待遇でみんながご飯を食べられる安心をつくりたいと思っています。 #蓮舫と次の東京へ pic.twitter.com/dnyAN4CoSy
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) July 1, 2024
どうせとどかない。
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) June 22, 2024
現職は強い。
無理だよ。
それでも、私は勝ちたい。
都政を動かして、若い人々を徹底して応援したい。
東京の緑を、環境を守りたい。
行政改革をすれば見通しの良い都政になる。
凹みそうでも、集まってくれた人々に力をもらう。 pic.twitter.com/OXnJfPVsAD
わたしのツイッターのタイムラインに
流れてきたのは、いまのところこれだけですが、
ほかにもあると思います。
ここにあげた公約を見ると、
ふだんはあまり重視されることのない
家族、ジェンダー政策に重点が
置かれていることがわかります。
この点に関しては、蓮舫にはじゅうぶん
期待ができるのではないかと思います。
ツイッターで公約を一項目ずつ書いて
配信するというのも、わかりやすくて
わたしはとてもよいと思います。
ツイッター、ネットを情報源に
利用できるかたは、かぎられていると思います。
それでも蓮舫はネットを選挙におおいに
活用していると言えそうです。