あの総裁選候補は統一教会の理解者自民党総裁選に出馬を表明している
小林鷹之は、過去に統一教会のイベントに
参加したことがあります。
「PEACE ROAD 2021 in CHIBA」と
いうスポーツ関係のイベントです。
2021年7月31日に千葉県八千代で開かれました。
本日までの第2次岸田内閣で経済安全保障担当相＆科学技術担当相を務めた小林鷹之衆院議員（千葉2区）
— 鈴木エイト ジャーナリスト／作家 (@cult_and_fraud) August 10, 2022
2021年7月31日 PEACE ROAD 2021 in CHIBA（八千代市 京成バラ園）での来賓挨拶内容が判明
→#統一教会と関わりを持った現職国会議員をさがせ#統一教会と関わりを持った現職国会議員リスト pic.twitter.com/DzBv69VYAf
（小林鷹之衆院議員(千葉2区)）
— 鈴木エイト ジャーナリスト／作家 (@cult_and_fraud) August 10, 2022
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『自民党は公明党と自公連立政権だから、こんなことを言ったら怒られますけど、公明党さんが勉強されている教えより、皆さんの勉強されている教えのが上ですよ』
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（小林鷹之衆院議員(千葉2区)）
— 鈴木エイト ジャーナリスト／作家 (@cult_and_fraud) August 10, 2022
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『自民党の国会議員として真の家庭運動を推進できるように皆さんと一緒に頑張ります』
統一教会・家庭連合のイベントだと充分に認識しての参加。創価学会より上と…#統一教会と関わりを持った現職国会議員をさがせ#統一教会と関わりを持った現職国会議員リスト pic.twitter.com/ac7zUzWXqt
このイベントに来賓として招かれた
小林鷹之のあいさつの内容は、
あきらかに統一教会の主張に支持と賛同を
していることをしめしています。
『自民党の国会議員として真の家庭運動を
推進できるように皆さんと一緒に頑張ります』
なんて、小林鷹之は言っていました。
「真の家族運動」なんて表現が出てきます。
家族・ジェンダー問題に関して、そんなお題目を
標榜しているのは、統一教会くらいです。
統一教会系の団体が開催したイベントだと、
小林鷹之も認識しているのでしょう。
ほかにも「創価学会より統一教会の
教えのほうが上だ」という意味のことも、
小林鷹之は言っていました。
『自民党は公明党と自公連立政権だから、
こんなことを言ったら怒られますけど、
公明党さんが勉強されている教えより、
皆さんの勉強されている教えのが上ですよ』
信者や関係者向けのリップサービスも
入っているのだろうとは思います。
それでもこんなリップサービスを
する程度には、小林鷹之は統一教会を
理解しているということだと思います。
正確な表現は「みなさんの勉強されている教え」
であって、直接的には「統一教会」
「家庭連合」とは言っていないようです。
それでも公明党と比較して「教え」ですから、
宗教団体であることはたしかです。
統一教会の理解者、賛同者ということであれば、
小林鷹之が選択的夫婦別姓に
反対するのも「むべなるかな」です。
選択的夫婦別姓は、統一教会のかかげる
「真の家庭運動」にまっこうから反するからです。
小林鷹之も選択的夫婦別姓問題に関する
「自分の考え」はあるのだろうと思います。
おそらく統一教会の認識や主張に
もとづいたものだろうと思います。
それを言うとはばかられるので
（統一教会の影響がばれるのも
あるでしょう）、メディア出演したときは、
「国民的議論が必要」なんて、
テンプレートを並べるものと思います。
連携を強化するのではないかと思います。