「たんぽぽのなみだ」サイトに
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「他人の結婚に介入したいのか?」
を加える。
選択的夫婦別姓ですから、制度導入後も、
夫婦別姓、夫婦同姓の両方の選択肢があります。
夫婦同姓を選択したいかたは、
これまで通り選択できるということです。
よって「選択的夫婦別姓に反対」とは、
「他人が夫婦別姓を選択するのも
認められない」ことになりそうです。
反対派(非共存派)はなぜ他人の結婚に
干渉したがるのかと疑問が出てきます。
選択的夫婦別姓に反対する動機は
「自分の妻に復姓されたくない」です。
彼ら反対派(非共存派)の男性は、
他人の結婚に干渉したいのではなく、
自分のために反対するわけです。
「うちの嫁に復姓させてはならない」
という理由で選択的夫婦別姓に
反対することで、彼ら反対派(非共存派)は
夫婦別姓の選択肢が必要なかたにも、
夫婦同姓を強制することになります。
このようなかたちで、彼ら反対派
(非共存派)は、他人の結婚に理不尽な
干渉や介入をすることになります。
「うちの嫁が生来の苗字に復姓したら困る」
なんて思っている男性は、年齢的には
「上のほう」が多いでしょうね。
それが認められなくて「50代以上の
根拠を出せ」と、しつこく言ってきた
暗い情熱の人もいましたが。
http://pissenlit16.seesaa.net/article/505766948.html
http://pissenlit16.seesaa.net/article/507916698.html
http://pissenlit16.seesaa.net/article/508825681.html
反対派(非共存派)はあいかわらず、
「真の多数派は自分たちだ」と
信じているのではないかと思います。
彼らの認識は「男というものはみんな、
嫁に自分の苗字を名乗らせたいものだ」
あたりではないかと想像します。