2007年08月13日

toujyouka016.jpg 江田参院議長就任

すこし遅くなってしまいましたが、
参議院の議長に、民主党の江田五月氏が就任です。
(江田五月氏は、このリストを作ったかただけど、覚えていらっしゃるかな?)
「<参院>議長に民主党・江田氏、副議長に自民党・山東氏選出 」
「衆参対立しても合意に努力を=参院正副議長が就任会見」

参院では第1会派から議長、第2会派から副議長を選ぶのが慣例なので、
第1党となった民主党から、議長が選ばれるしだいです。
これで、議会運営の主導権を、民主党が掌握することになります。

副議長は、自民党の大量落選のため、人選に苦労したようですが、
山東昭子氏になりました。(このかた、選択別姓の反対派ですね。)
議長候補は、江田氏のほかに、千葉景子氏もあがっていたようで、
正副の議長が、ともに女性になる可能性も、すこしあったみたいです。

 
「「裁判官的機能も必要」江田・参院議長が就任会見」
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1955年の自民党結党以降で初めて同党以外から
参院議長に就任したことについては、「『市民の政治』とか
『政権交代』とか言っている勢力が、参院で多数になり、
議長の役を担うところまできたのは感無量だ」と語った。
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わたし、たんぽぽも、感無量ですよ。
なにしろ、1955年以来、自民党以外から議長が出たのは、
始めてですし、本当にこんなことってあるんだ、という感じです。

参院で民主党が、多数派となったいま、
衆院で自民党が可決した法案に反対するべく、参院で否決するとか、
さきに参院で独自の法案を可決して、衆院に判断を迫るといった、
さまざまな戦略が取れるようになります。
「小沢次の一手とは…民主大躍進60議席「第一党」」


わたしが、関心があるのは、もちろん民法改正法案です。
参院で可決する可能性が、きゅうに大きくなったからです。
衆院でも可決しないと、法案成立にならないし、
自民党が300議席以上あるので、まず無理だとは思います。

それでも、いままでは衆参両院で、野党が法案提出だけして、
まったく審議されずに終わる、「年中行事」と化していましたから、
それからしたら、格段の前進です。

ほかにも重要案件が、目白押しと思われますし、
なにより衆院を解散に持ち込むことが、大事になっていますが、
民法改正法案も、忘れずに審議していただくことを、強く希望します。

posted by たんぽぽ at 01:39 | Comment(0) | TrackBack(1) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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