結婚改姓した(する)ことに対して
問題や不満はないと、とうとうと語る
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の男性です。
選択的夫婦別姓制度
— 山本たかひさ (@953JEYbElKrZBOm) April 10, 2025
妻と話したが同姓で不便は無かった。
娘と話したが同性に迷いは無かった。
子ども会の母親達の話を聞いたが特に別姓を求めていない。
しかし、どこかで別姓を求めている人もいるので、求めている人が大凡納得する制度は、同姓で良い大多数の人に混乱や誤解を与えない事も大切。
フェミの人たちは、文章を最後まで読まない慌てん坊さん?
— 山本たかひさ (@953JEYbElKrZBOm) April 11, 2025
双方が納得する平和的解決をしてね。と言ってるのが理解できないのか?
「自分のまわりに選択的夫婦別姓を
もとめるかたはいない」と個人的な見聞を語るのは、
反対派(非共存派)にはよくあることです。
ツイートの男性が聞いたという女性たちは
みんな自分が結婚改姓して夫婦同姓に
なっている(今後なる)と思われます。
それが本当なら、この男性の妻や娘や
まわりの子ども会の母親たちは、
選択的夫婦別姓が実現しても、生来の苗字に
復姓しない(結婚改姓しない)でしょう。
結婚改姓した(する)ことに問題ないのですから、
選択的夫婦別姓が実現しても、
復姓せず夫婦同姓のままでいる
(改姓して夫婦同姓になる)だけだと思います。
現状からなにも変わらないということです。
それゆえこのツイートの男性のまわりの
女性たちは、選択的夫婦別姓が実現しても
混乱も誤解も起こさないことになります。
そのまま導入して問題なく「平和的解決」です。
このツイートの反対派(非共存派)は、
選択的夫婦別姓の実現で夫婦同姓がいい人に
混乱や誤解が起きると言っています。
いったいどこの「夫婦同姓がいい人」に、
どんな「混乱や誤解」が起きるのかと思います。
ツイートの反対派(非共存派)の男性の
まわりの女性たちでないことはたしかです。
彼女たちは「夫婦同姓がいい人」ですが、
選択的夫婦別姓が実現しても、
混乱や誤解は起こすことがないからです。
そもそも反対を納得させる必要はないんですよね。
子供会の母親は本心を言っているとは限らないと思います。そこに山本は気づいてなさそうです。
>バカな老害しか
もっとはっきり言うと、「自分の妻が生来
苗字に戻したら嫌だという男性」だけが
混乱するのだと思います。
>子供会の母親は
相手は選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)ですから、改姓したくない
気持ちを隠すことが考えられます。
自分は改姓したくない気持ちを
隠されるということを、わかっていない
反対派(非共存派)は多いです。
もちろんもっとうがった見かたがあって、
「山本たかひさ」がうそをついている、
ということも考えられるんだけど。
反フェミ、ミソジニー、弱者男性のたぐいは、
「フェミ」を悪口と思っていて、
実際悪口のつもりで「フェミ」と言います。