「たんぽぽのなみだ」サイトに
「本館」>「反対派の精神構造と思考構造」>
「選択的夫婦別姓反対派の本性」>
「選択的夫婦別姓問題に「答えがない」のはなぜか?」
を加える。
選択的夫婦別姓に反対する男性は、
妻が望まなくても改姓させて自分の苗字で
夫婦同姓にしたいと考えています。
彼らは選択的夫婦別姓が実現すると、
妻はきっと生来の苗字に戻すと思っていて、
それが受け入れられないわけです。
それゆえ、反対派(非共存派)の男性が
選択的夫婦別姓問題に関してもとめているのは、
「選択的夫婦別姓が実現しても
自分の妻が復姓しない方法」になります。
そんな方法はどこにもないでしょう。
反対派(非共存派)は自分でも思いつかないし、
選択的夫婦別姓をもとめるかたから
しめされたこともないです。
「選択的夫婦別姓が実現しても、
うちの嫁に復姓させない方法はない」と言うと
自己中心的で差別的なことがはっきりします。
それで「選択的夫婦別姓問題に答えはない」という
言いかたをすることになります。
反対派(非共存派)は、その「答え」だけは
どうしても受け入れられないので、
「答え」がなくなることになります。