なるから、選択的夫婦別姓の導入は無責任だ
などと、糾弾する反対派(非共存派)です。
なんだまたそれか、という感じです。
まさに仰る通りです。
— 若林ようへい (@w_youhei) June 6, 2025
生まれてくる子ども達は、必ず父親か母親のどちらかと別姓となり #家族別姓 になります。
本当に無責任過ぎます。#親子別姓断固反対#戸籍制度を守ろう
https://t.co/hq9mPAIdQY
ツイートでは産経新聞の記事をリンクしています。
「夫婦別姓を選択すると家族別姓になる」と
「問題視」する国会答弁が載せられていて、
これを見たようです。
「自民・山下氏「責任放棄だ」選択的夫婦別姓で戸籍法を示さない立民案に 米山隆一氏と対決」
そうなると、親子で苗字が異なることの
なにが問題なのかというところです。
なにが問題なのかわからないです。
現在でも事実婚、国際結婚、親の離婚などで
「親子別姓」の家庭はたくさんあります。
そうした親子別姓の家庭を対象にした
ヒアリング調査もありますが、苗字が原因で
深刻な問題が起きた事例は「ない」です。
「子どもの気持ちを考えていますが?」
「子どもの気持ちを考えてください」
親子別姓の家庭で、苗字が原因のトラブルの
報告がないことは、法務省と法務大臣も
みずから認めています。
「親子別姓の家庭を調査しない反対派」
「親子別姓は問題?反対のための借り物の理屈」
最初のツイートの反対派(非共存派)は、
親子で苗字が異なるとなにが問題なのか、
事実、根拠をしめしたうえで
具体的な指摘してほしいと思います。
https://t.co/Tb3xZt3dnU 父親か母親のどちらかと別姓となることの、なにか問題なのでしょうか? なにも無責任なことはないと思います
— たんぽぽ (@pissenlit_10) June 9, 2025
「若林ようへい」は御殿場の市長だったのですね。
静岡で市長をやっていたとは、
プロフィールで書いていますが。
選択的夫婦別姓に反対して、日本と静岡に
どんな「かかやかしい未来」があるのかと思います。
「お先真っ暗」というものです。
その点について反対派(非共存派)に指摘しても、
まともに返事が返ってこないことが多いです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/508085741.html
ちなみに「結婚改姓すると実の親と縁が切れる」と
堂々と言ってのける反対派(非共存派)が、
ただいまツイッターで話題になっています。
https://x.com/YO_Jiji_No_Ct/status/1933483186052608078