関係する法案のうち、維新が提出したものは、
旧姓使用の拡大を法制化するものです。
「選択的夫婦別姓 立民 18日の採決提案も 自民と折り合わず」
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— NHKニュース (@nhk_news) June 17, 2025
選択的夫婦別姓をめぐっては
▽立憲民主党と国民民主党が、それぞれ制度の導入に
向けた民法の改正案を
▽日本維新の会が、制度の導入ではなく
旧姓の通称使用の拡大に向けた法案を提出し、
衆議院法務委員会で審議が行われています。
自民党は維新の旧姓使用の法案も
賛同も検討もしなかったのでした。
自民党が維新の案に賛同や検討をしている
というお話はないと思います。
自民党の反対派(非共存派)議員は、
旧姓使用の拡大で解決することを
かねてから主張していました。
実際に結婚と苗字の問題に直面するかたたちの
解決にならないにもかかわらずです。
自民党の反対派(非共存派)議員が
そこまで旧姓使用を強く主張するなら、
維新の旧姓使用の法案には
賛同してよさそうなものです。
それをろくに検討もしないというのは、
どういうことなのかと思います。
反対派(非共存派)は「旧姓使用で解決」と
口では言っていますが、本心では
旧姓使用さえ認める気はない、
ということがしめされたと思います。
反対派(非共存派)は旧姓使用の
法案整備のための議論や活動を
したというお話は、ほとんどないです。
もとより旧姓使用さえ認める気がないので、
なにもしなかった、ということです。
彼ら反対派(非共存派)は選択的夫婦別姓に
反対すると批判されるので、
なにか対案があるような体裁にするために、
「旧姓使用」と言うだけなのでしょう。
参考人として呼ばれた八木秀次氏という
反対派(非共存派)は、今通常国会で提出された
3法案のいずれも反対だと言っています。
▽自民党が推薦した麗澤大学の八木秀次教授は
「夫婦別氏を導入すれば必然的に親子別氏となり、
家族意識や共同体意識の一体感を毀損し、希薄化させる。
3つの法案はいずれも反対だ」と述べました。
3法案すべてですから、維新の提出した
旧姓使用の拡大法案も反対ということです。
八木秀次氏も旧姓使用さえ認められない
ということが、本性なのでしょう。
八木秀次氏も反対派(非共存派)の
例にもれず以前は「旧姓使用が
現実的な解決策」と言っていました。
「最後の主張は「旧姓使用でじゅうぶん」」
その上で八木氏は「今の制度を維持しながら
不便を解消していくことを考えると、
戸籍上は同姓としながら、職業上、あるいは社会生活上は
旧姓を通称として使用できるように
していくのが最も現実的な解決策だと思う。
それは内心では少しも思っていない、
ということがはっきりしたと言えます。



選択的夫婦別姓のことも出てきましたが「維新案」というのが、ちょっと何をいっているのか分かりにくいんですよね。
維新が支持を落としているのは、そういう分かりにくさもあると思います。
こちらにコメントありがとうございます。
選択的夫婦別姓が実現すれば、
旧姓使用のニーズはだいぶ減りそうですね。
現時点での旧姓使用のニーズも、
選択的夫婦別姓が実現しないがゆえの
暫定的なものですからね。