(「なんとかファースト」というスローガン、
最近のトレンドなのでしょうか?)
本当に参政党は「日本人ファースト」で
考えているのかというと、はなはだ怪しいです。
むしろ偽善的でさえあると言えます。
参政党は選択的夫婦別姓に反対しています。
今年のはじめから、「あすには」の井田奈穂さんや
選択的夫婦別姓を推進するかたたちは、
参政党の支持者や関係者に粘着されました。
「参政党・選択的夫婦別姓実現の危機感を持つ?」
それゆえ参政党の考える「日本人」には、
選択的夫婦別姓をもとめるかたたちは、
入っていないことはたしかです。
参政党の神谷宗幣代表が「戸籍がシンプルになって家族関係がわかりにくくなっている」「選択的夫婦別姓制度で日本の治安が悪くなる」などと発言しましたが、不正確です。戸籍の主要な要素は1947年以降変わっていません。また、選択的夫婦別姓の導入で家族関係が複雑になる、治安が悪化するという主張は…
— 日本ファクトチェックセンター(JFC) (@fact_check_jp) July 7, 2025
参政党は「若い女性には仕事につかせず、
子育てに専念できるようにする」と主張し、
参院選の公約にしています。
「参政党・若い女性に子育てに専念させる?」
「神谷宗幣・若い女性に子育てに専念させる?」
「自分のキャリアを大切にしたい」とか
「活躍したいのでがんばって勉強してきた」
という女性も、参政党の考える
「日本人」には含まれないのでしょう。
自分の気持ちを言葉にしてみた#差別に投票しない pic.twitter.com/jGoMnRISjm
— しるさき🌱my body my choice🌱 (@shirusaki_srhr) July 10, 2025
つぎのように酪農家のかたたちも
参政党の考える「日本人」には入らないようです。
参政党は酪農家の首をしめる
「とんでも」を主張してきたからです。
参政党の足をなぜ引っ張るの?と言われましたので私が最高に参政党がキライな理由がコチラ↓
— ジョンディール@金谷 酪農家 (@kanayabeats) July 4, 2025
日本人ファースト?笑わせる。
今まで日本人でもある我々酪農家をこんなにも貶めてきたじゃないか。訂正謝罪無しになにを言ってるのか。完全な二枚舌だ。だから #参政党は農家の敵 https://t.co/FYGRNKzmmN
発達障がいをかかえるかたやそのご家族、
発達障がいの支援活動をなさるかたも、
参政党の考える「日本人」ではなさそうです。
「発達障がいは伝統的な子育てで治せる」
という非科学的な主張をする「親学」を、
参政党代表の神谷宗幣は展開しているからです。
「発達障害と伝統的子育て」
神谷宗幣は、2007年に吹田市議になった当時から、発達障害を「親のせい」「食事のせい」だとする非科学的な主張を繰り返しています。
— 宇宙の父 (@Booskachan_Ver2) July 7, 2025
これは「日本会議」の高橋史朗(モラロジー)らによるカルト育児論「親学」によるものです。
下のリンクで解説しています。
(・ω・)https://t.co/4WkXe0zJwg https://t.co/wcE2Xpt2z9
発達障害のお子さんを持つ保護者のみなさん、発達障害私支援に携わっている人は、参政党に投票してはいけません。 https://t.co/KsSXr0epCj
— Mako Iokibe (@iokibe) July 6, 2025
こうしてみると参政党のスローガン
「日本人ファースト」の「日本人」に含まれないかたは、
そこらじゅうにいることになりそうです。
参政党の考える「日本人」の範疇は、
どうなっているのかと思うところです。
参政党のスローガンは正確に表現すれば、
日本の「社会的強者ファースト」
「既得権益層ファースト」になると思います。
これであれば、参政党の主張や公約の実態を
より適切に表現していると思います。
社会的強者や既得権益層の中には、
自分たちを愛国者だと信じている人たちが結構います。
このような人たちは、自分たちの劣情に
かなうことが、国全体もしくは国民全体の
利益だと思うことになります。
それゆえ、自分たちの劣情に反する人たち
(被差別マイノリティが多い)の生活や権利を、
「お国のために」切り捨てることに
余念がなくなるわけです。
彼らはこのように「国民」の一部を
切り捨てておきながら、愛国者の自負だけは
突出しているので、「国民全体を思っている」と、
おこがましくうぬぼれることになります。



「親学」等については、親がこうだと子供はこうなるとか、他にも飲食、ゲーム、ネットなどで根拠なくマイナスの影響が出る、と論じる人は国内外に結構いるので、その面では良くないですが、そう気にすることもないと思います。
私の見方としては神谷という人物がトップで、さらに彼が党全体をコントロール出来ているうちは、逆に極端で危険な方向にはならないと思います。
今後、参政党のこの状況を利用して「神谷はまだまだ甘いし物分かりが良すぎるくらいだ」との内心で参政党から出馬、当選する。
その人物が振り回し、扇動し盛り上げる。
気がつくと党首選で神谷を破り、その人物が実質党を乗っ取る形で独裁になっていくー、
というのが最悪のパターンです。
「様子見」というのは、今のままなら単に日本共産党が一番左、参政党が一番右くらいで済まされるが、勢いと乱暴な加速で暴走政党になる懸念がある。
その判断のために、様子見が必要だということですね。
たんぽぽ基準では反対派(非共存派)に分類される位のshinoshiです。
念のため、参政党へのパッシングを進めましょう。
奴らは自民党の一部とか日本維新の会が推進している通称法案すら反対です。
今回の選挙では、自公に過半数を与えなければなりません。
そうしないと、立憲民主党の小沢一郎(私は自民党裏総裁と呼んでいます)が参政党の神谷代表を担ぐことになるでしょう。
念のため言っておきますが、立憲民主党の小沢一郎も選択的夫婦別姓には断固反対です。ただし、奴はよくある反対派とは別に、男の方が苗字を変えるべしと言う意見らしい。