参院選に出馬の各政党および各候補者の、
選択的夫婦別姓の是非についての調査です。
「選択的夫婦別姓の法制化、各党の候補者の賛否は? 朝日・東大調査」
朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の
共同調査で、ボートマッチのための
候補者アンケートの回答を分析したものです。
「朝日新聞ボートマッチ・参院選2025」
「朝日・東大谷口研究室共同調査 政党・候補者アンケートで政策比較」
各政党の候補者の回答の割合は
つぎのようになっています。
質問は有権者向けと同じで、5段階です。
「賛成」と「どちらかといえば賛成」を
賛成として集計しています。
自民党の「賛成」が7%とじつに少ないです。
「中立」は36%、「反対」は57%です。
以前はもっと「賛成」が多かったし、
「反対」は減少傾向にありました。
2024年の衆院選では、自民党の候補者で
選択的夫婦別姓に「賛成」と回答したのは31%、
「反対」は32%で、「中立」は38%でした。
2025年の今回の参院選になって
「賛成」がきゅうにいなくなったことになります。
「中立」は本心では反対なのを
隠すためであると考えられるので、
このような回答をする候補者も信用できないです。
信用できるのは「賛成」と回答した7%だけ、
ということになるでしょう。
「「どちらとも言えない」は信用できない」
「無回答や中立は反対隠しにならない」
なぜこんなに「賛成」が減ったのかと思います。
これまでは選択的夫婦別姓法案を審議する
可能性がなかったので、たかをくくって
「賛成」と回答していたのでしょうか?
ここへきて法案を審議させられることに
なったので、選択的夫婦別姓の実現に
現実味を感じて、正直に言わなければと思って、
「反対」と回答したのでしょうか?
あるいは日本会議や神道政治連盟など
反対派(非共存派)の支持基盤の宗教団体が、
選択的夫婦別姓に反対を強く要求してきたので、
彼らの選挙支援を受けるために、
「反対」と回答したのでしょうか?
「自民党に強く働きかける反対派の団体」
「家族は崩壊し日本は滅亡・狂信的な反対派団体」
「選択的夫婦別姓・日本社会の秩序を揺るがす?」
「安倍晋三の政策へ回帰する反対派」
いかなる理由にせよ、自民党の候補者から
選択的夫婦別姓に「賛成」が減ったのは、
「本性をあらわした」ように思います。
「中立」や「無回答」は信用できないことは、
以前から言われていました。
自民党の場合、「賛成」でもかならずしも
信用できないということのようです。
今後の調査でふたたび自民党に
選択的夫婦別姓に「賛成」と回答する
候補者、議員は増えるかもしれないです。
それでもそれもあまり信用しないほうが
いいかもしれないです。



直近の内容の更新もあり、変な言い方ですが非常に心強く感じました。
選挙関連は昔から情報が飛び交い、あまり追いつけないでいますが、こうしてまとめていただいて大変ありがたいです。
こちらにコメントありがとうございます。
「反対」「中立」だけでなく、
「賛成」でも信用できないとあっては、
本当にたちが悪いです。
なにを信用したらいいのか、わからなくなりますね。
わたしのブログにようこそお越しくださりました。
わたしのつたないブログを
お役に立てていただけて、こちらこそさいわいです。
わたしも選挙は情報が追いきれなくなります。
ブログで取り上げる話題も、
おのずとかぎられてくることになります。
でもめげずにがんばって、情報を追っています。
今回の参院選は、最後まで更新が続けられそうです。
わたしのブログ、どうかごひいきにしてくださいね。
自民党は調査で「賛成」と回答する
議員や候補者でも、反対の本性を隠しているのが
いるらしいとわかったことが、
選択的夫婦別姓を国会で審議したことの
成果のひとつかもしれないです。