2025年07月17日

toujyouka016.jpg 中立と反対がやや多い維新と国民民主

7月14日エントリの続き。

各政党ごとの参院選の候補者を対象にした、
選択的夫婦別姓の賛否の割合についての
朝日新聞社と谷口将紀研究室による調査の続き。

「選択的夫婦別姓の法制化、各党の候補者の賛否は? 朝日・東大調査」
「朝日・東大谷口研究室共同調査 政党・候補者アンケートで政策比較」

 
自民党以外で、「中立」と「反対」の割合が
やや眼につくのは維新と国民民主党です。
維新は「中立」が14%、「反対」が14%です。
国民民主は「中立」が32%、「反対」が5%です。

ここでも「中立」と回答した候補者は
自民党の場合同様、信用できないと思います。
正直に「反対」と言うとはばかられるので、
「中立」と回答して、反対を隠している
可能性が考えられます。



今年の通常国会では、維新は選択的夫婦別姓に反対し、
旧姓使用の法案を提出しました。
国民民主も反対し「独自法案」を提出しました。
そのために選択的夫婦別姓法案の
審議の開始が遅れたのですが、
国民民主党は継続審議を主張しました。

両党とも選択的夫婦別姓法案の審議と
採決の足を引っ張ったということです。
賛成の割合がやや低く「中立」「反対」が
目立つのも、むべなるかなと言えます。


それでも維新、国民民主党の両方とも、
「賛成」の割合が50%を超えています。
これら賛成の議員はどうなっているのかと思います。

反対の議員は全体から見ると
けっして多くないが、声がとても大きいので、
選択的夫婦別姓法案の妨害をするには
じゅうぶんな力を持ち、彼ら反対派(非共存派)の
主張が幅を聞かせることは考えられます。

あるいは、維新と国民民主にも「賛成」と
回答している中にあまり信用できない
候補者が結構いる、ということかもしれないです。

posted by たんぽぽ at 23:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
国民民主党から公認を取り消された山尾志桜里が無所属で東京から出馬していますね。
選択的夫婦別姓賛成派です。

面白いのはデイリー新潮によれば山尾志桜里の演説に集まる聴衆の大半は男性とのことです。
これは意外ですね。
Posted by ネル at 2025年07月17日 23:54
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