2025年07月21日

toujyouka016.jpg 2025参院選・歴史的大敗をした自民と公明

前のエントリの続き。
7月20日に投開票の参議院選挙の結果です。

今回は、世間的には最大の話題であろう、
連立与党として過半数割れした
自民と公明を少しだけ見ていきます。

「参院選2025 参院選 開票速報」
「特集 参院選2025」

 



自民党の選挙区27議席、比例12議席で
合計で39議席を獲得しています。
これは「山が動いた」1989年の36議席、
「逆転の夏」の2007年の37議席に続いて
過去3番目の少ない議席です。

また自民党は比例の獲得議席にかぎっても、
野党時代の2010年に過去最低と
なった12議席と並びました。

「各党の獲得議席確定…自民39議席は過去3番目の少なさ、国民17議席の大幅伸長・参政躍進」
20日に投票が行われた第27回参院選は21日午前、
各党の獲得議席が確定した。
自民党は39議席と過去3番目の少なさで、
公明党は過去最低の8議席だった。

「勝敗をわける」とされる1人区は32選挙区あります。
自民党の獲得議席は14で「負け越し」です。
1人区で自民党が負け越したのは、
やはり1989年と2007年の2回だけです。

1人区は四国で全滅したことや、
富山、鹿児島といった自民党の基盤の堅いところでも
負けたことも大きいと思います。
今回の参院選は、さまざまな面から見て、
自民党は「歴史的大敗」になるのでしょう。


公明党は選挙区4議席、比例4議席で、
合計8議席を獲得するにとどまりました。
2010年の9議席を下回って、過去最低となりました。

「逆転の夏」の2007年や、野党時代の
2010年よりも獲得議席が少ないです。
こちらも「歴史的大敗」になるのでしょう。

「公明、獲得議席が過去最低に 2010年参院選などを下回る」
公明党は20日投開票の参院選で、
選挙区と比例代表を合わせて8議席を獲得した。
1964年の結党後、65年の参院選で11議席を
獲得して国政に進出して以来、過去最低に落ち込んだ。

同党は一時旧新進党に合流したが、98年に公明党を再結成。
これまでは2010年などの9議席が最低だった。


追記:

少し加筆した。

posted by たんぽぽ at 18:13 | Comment(1) | TrackBack(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
自民の負けは自民支持者にとって「石破自民」が気に入らないからなんですね。

石破が党内野党のように言われて、それで知名度があると調子にのってしまった。

しかし、責任ある「代表者」とそれに対する「反発者」では求められる資質がまったく異なります。

公明党については詳しくありませんが、創価学会の知人に言わせれば、やはり池田大作氏が亡くなったことが大きい。
また、長年高評価だった公明党の山口代表が政界引退したことも大きく二重苦であったと。

まあ、余計なこと言えば自民の岸田、公明の山口の時は端的に見た目が良かった。

ところが石破と公明の(名前も知らない)代表では、見た目がダメ親父の典型ですから。

こういう時代なので誰も指摘しませんが重要です。

確か、ココ・シャネルが、
「若い時期の顔は生まれもって与えられた顔。しかし、それ以後はその人が何を思い、何をしてきたかが顔に出る」というような言葉がありますよね。

だからダメなんです石破では。
G7でもG20等でも、日本の代表ですといって石破みたいなオヤジでは他国から見ても気味悪いだけ。

スーツの着こなしとか振る舞いもダメ。
そういう面でも助言する人物がいないんでしょう。
正直、韓国や中国以下です、そういうところは。
そういう意味で石破では無理です。
Posted by ネル at 2025年07月22日 07:47
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