参政党が神奈川新聞の記者をしめだして、
会見を拒絶しました。
「参政、神奈川新聞記者を「排除」 22日の神谷代表会見」
「参政党、国会内での定例会見で神奈川新聞社記者を排除」
これは参政党に関することで、いまいちばん
問題になっていることだろうと思います。
参政、神奈川新聞記者を「排除」 − 22日の神谷代表会見https://t.co/rqNQcTyahp
— 共同通信公式 (@kyodo_official) July 23, 2025
参政党、国会内での定例会見で神奈川新聞社記者を排除https://t.co/DtI9ckouV1
— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) July 22, 2025
外国人を排斥する「日本人ファースト」を掲げる極右政党・参政党は22日、東京・永田町の国会内で開いた記者会見で、神奈川新聞記者の取材を不当に拒否し、排除した。#参政党 #参院選2025 #神奈川新聞
参政党が定例会見において神奈川新聞社の記者を排除する事態が起きました⚡️… https://t.co/zkXefqrK32
— 矢部真太/神奈川新聞記者 (@shintayabe_257) July 22, 2025
こちらに当日の神奈川新聞の記者と
参政党の関係者とのやりとりの様子があります。
「神奈川新聞記者と参政党側のやりとり詳報 参政党が会見から排除」
(はてなブックマーク)
参政党の関係者は「登録が必要」とうそをつき、
うそがばれると、筋違いにも「拒否する権限がある」
「警備を呼んだ」と権力をかさに排除にかかった。
記者が直面したのは、気に入らない言論を封じ込められると
思い上がった権力の暴走に他ならない。(石橋 学)
石橋 「案内をもらって取材に来た。
事前登録が必要とはどこにも書いていない。
登録がないから駄目というのはおかしい」
参政党関係者A 「石橋さんは今回登録されていない。
決まりがあるのでご退室いただきたい」
石橋 「ここにいる記者は全員登録しているのか」
参政党関係者A 「しているのではないか」
石橋 「『ではないか』なんて適当に言わないで。
今確認した記者は特に登録などしていないと言った」
参政党関係者B 「とにかく駄目。すみません」
参政党が報道各社に宛てた案内。事前登録が必要との記載はない
石橋 「意味が分からない」
参政党関係者B 「とりあえず外で」
参政党関係者A 「退出いただきたい」
石橋 「言っていることがおかしい。うそをついている」
参政党関係者A 「現場が混乱するのでお願いできないか。
僕らは安全安心にやらなければいけない」
石橋 「私が安全安心を乱すかのように言わないでほしい」
「神奈川新聞に案内があり、取材に来た。
なぜそれで排除されなければいけないのか」
参政党関係者C 「こういうことはこちらが判断できる」
石橋 「私は市民の知る権利に応えるために来ている。
それを拒否するのは政党としてあり得ない」
参政党関係者C 「あり得るかどうかはこちらで決める」
石橋 「それはあなたが決めることではない」
参政党関係者A 「時間がない。警備を呼ぶ」
石橋 「取材で来ているのだから、警備を呼ぶ話ではない」
参政党関係者A 「こちらには主催者権限があるので、
あなたを拒否している」
石橋 「国会を使って記者会見をやって
記者を排除するということはあり得ない」
参政党関係者A 「私たちがあなたを拒否している」
石橋 「拒否の理由が納得できない」
参政党関係者A 「記者会見を取材するもしないも、
われわれの権限で決められるから」
石橋 「納得できない」
参政党関係者A 「警備を呼んだ。強制的に出てってください」
「1分前になりました。早く行きましょう。
あなたのせいで3時からの会見が始められない。
責任を取れるんですか」
神奈川新聞の記者、石橋学氏が中に入ろうとすると、
参政党の関係者が、「事前登録がないので
入れない」と言って追い返そうとします。
ところが神奈川新聞社に来た案内には、
「事前登録が必要」とは書いていないです。
まわりにいた記者に聞いても、
事前登録のことなど知らないとのことです。
うそがばれた参政党の関係者は、
「主催者権限があるので会見を拒否できる」と、
筋違いの権力を持ち出したり、「警備を呼ぶ」と
実力行使をほのめかすことを言ってきました。
言いたいことはいろいろあると思います。
ここではつぎの指摘を取り上げたいと思います。
「参政党はすぐにばれるうそをついて
記者を会見からしめ出した」ということです。
参政党の神奈川新聞会見出席拒否について
— Shoko Egawa (@amneris84) July 24, 2025
【篠原修司さんのコメント】この問題で一番まずいのは、「嘘をついて取材を拒否した」という点です。 しかも、その場で嘘を見破られたにもかかわらず、なおも言い張りました。 ...#Yahooニュースのコメントhttps://t.co/GEQvfmgtE7
「Yahoo!ニュース エキスパート オーサー篠原修司さんのコメント」
この問題で一番まずいのは、
「嘘をついて取材を拒否した」という点です。
しかも、その場で嘘を見破られたにも
かかわらず、なおも言い張りました。
これでは、国民に対しても嘘をつく政党であることを、
自ら証明しているようなものです。
もっとも、参政党はこれまでも多くの
デマやミスリードを拡散してきた政党であるため、
嘘をつくことに慣れているのかもしれません。
しかし、そのようなことを続ける政党を
どうやって国民は信頼したら良いのでしょうか?
その場でばれるうそをつくのも稚拙ですが、
ばれてもなおも石橋学氏を排除しようと
強行しようとするところも、
かなりの厚顔ぶりだと思います。
上述のコメントでは「参政党はうそをつくことに
慣れている」と言われています。
参政党はこれまでもオカルトやスピリチュアルで
さんざん批判されているので、
「稚拙でもうそをつく」ことは、
参政党なりのノウハウなのかもしれないです。
もうひとつ、参政党の一連の対応は、
「ネットの議論」の発想や感覚を、わたしは感じます。
ツイッターなどネットの議論なら、
これくらいうそをつく人はざらにいます。
そしてそれで結構「やっていけ」ます。
うそをついてもほとんどの支持者は裏切らないです。
うそを問題視することはないでしょう。
うそをつくことの擁護や協力を
する支持者も少なくないです。
上述のコメントでは「うそをつき続ける政党を
どうやって国民は信頼するのか」と言っています。
参政党の支持者なら、これでも問題なく
参政党を信頼すると思います。
かくして参政党は、オカルト・スピリチュアルや
「ネットの議論」でつちかった「ノウハウ」で、
国政政党として世論全体、社会全体に
対峙していくことになるのでしょう。



それと東京新聞の望月記者。
逆に右側で目立っている記者はいません。
現在、日本保守党の議員である島田洋一が学者の時期に出版した書籍の中で「東京新聞の望月記者は左派で過激であるとされているが、米国では望月が淑女と思えるくらいに過激な左派記者が複数存在する」
のだそうです。
とすれば日本以上に米国が分断されているのはそのせいでもある気がします。
さらに、米国は日本と違って右派、福音派側で過激な記者やキャスターもいますのでね。
でも米国はプロライフ、プロチョイスという日本ではあり得ない争点が存在するので余計に混乱するでしょう。
このヘヴィ級の争点と比べれば、選択的夫婦別姓導入するか否かは軽量級の争点と言えましょう。
しかし日本人からするとヘヴィ級の争点なのかもしれません。
いや明らかにヘヴィ級です。軽量級ならとっくに決着はついているはずですからね。