2025年08月25日

toujyouka016.jpg 解決策にならない解決策をしめす反対派

8月24日エントリの続き。

結婚相談所の男性会員たちは、
自分は改姓したくないし、また事実婚も受け入れられない
ということをお話してきました。

それゆえ女性会員が「結婚改姓したくない」
と言うと「その条件では相手が見つからない」と
言われることになります。

 


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、

「現行民法は男女どちらの苗字でも
選べるからジェンダー平等」
「男性の改姓率をあげればいい」
「事実婚でじゅうぶんだ」
「自分のまわりには男性で改姓した人が多い」

ということを、選択的夫婦別姓をもとめるかたの
ところへ来て言う人が、よくいます。

このような反対派(非共存派)は、
「自分は結婚改姓も事実婚も受け入れない」
男性会員諸氏をどう思うのかと思います。



男性は自分は改姓したくないと
ほとんど全員が思っているし、
またその希望は受け入れられています。
苗字の条件を理由に、相手を見つけるのが、
むずかしくはならないでしょう。

女性会員は「自分は改姓したくない」と
希望を出すと、「相手を見つけるのは
むずかしい」と言われます。

かくして結局は女性が改姓せざるをえないと、
圧力がかかるのが眼に見えています。
あきらかに結婚したら男性の苗字を選ぶと
決まっているのが現実です。

どうみてもジェンダー非対称であり、
「どちらの苗字でも選べて男女平等」は、
事実に反していると言わざるをえないです。


男性はほとんど全員が改姓したくないと
思っていて、その希望はうけいれられるのですから、
「男性の改姓率をあげればいい」は
非現実的な提案と言わざるをえないです。

男性は事実婚も受け入れないですから、
「事実婚でじゅうぶんだ」も、
やはり非現実的な提案になります。


「自分のまわりには改姓した男性が多い」は、
それが事実だとしたら、その反対派(非共存派)の
まわりがひどく偏っているのでしょう。
結婚相談所に登録する大多数の男性は、
自分は改姓したくないと考えているからです。

ツイートでご紹介の「おれたち男は
改姓したくないとは言っていない」も、
それが事実だとしたら、その反対派(非共存派)だけ
一般の男性とかけ離れているのでしょう。

結婚相談所の大多数の男性は、
自分は改姓したくないと言っています。
「おれたち男は改姓しないと言わない」と
一般化したら、事実に反することになります。


事実に反することや、解決策にならない
解決策をしめす反対派(非共存派)たちは、
この結婚相談所の男性会員の件について、
釈明することがあるだろうと思います。

「事実に反すること」や「解決策にならないこと」を
反対派(非共存派)はさんざん言ってきたからです。
いままでのかかる言動はなんだったのか、
納得のいく釈明をしてほしいものです。

「自分たちの主張を撤回はしない」
というなら、結婚相談所の男性会員諸氏に、
もっと自分が改姓することや、事実婚にすることを
受け入れるよううながすことです。

自分の主張に現実性を持たせるのが
言動に対する責任ですし、それをしないなら
あまりに無責任というものです。

posted by たんぽぽ at 23:02 | Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
深く考えていないのだと思います。
Posted by あいうえお at 2025年08月28日 21:59
どうせ男性が改姓することなどありえない、
結局は女性が改姓すると、
たかをくくっているのだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2025年08月29日 21:19
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