2025年11月02日

toujyouka016.jpg 公明党・選択的夫婦別姓で「自由に動きたい」

公明党が自民党との連立政権から
離脱することに関して、離脱の経緯と
今後について、公明党の斉藤鉄夫代表が
インタビューを受けています。

「「石破政権だったら離脱なかった」 公明・斉藤代表単独インタビュー」

 

公明党の斉藤鉄夫代表が14日、朝日新聞の
インタビューに応じ、自民党との連立政権離脱の
経緯と今後の対応を語った。
「石破政権だったら離脱はなかったと思う」
とした上で、選択的夫婦別姓の導入をめぐり
「自由に動いていきたい」と強い意欲を示した。


わたしが関心をひくのは「選択的夫婦別姓の
導入に関して、自由に動いていきたい」と、
斉藤鉄夫が述べているところです。

(残念ながら、無料公開されているのは
記事の前半部分だけで、選択的夫婦別姓について
言及しているであろう箇所までは
有料会員でないと読めない。)


これは自民党の顔色をうかがわず、
かねてからの公約通り選択的夫婦別姓の
賛成と実現に、積極的、協力的になる、
ということだと思われます。

公明党はむかしから選択的夫婦別姓に
賛成を公約にしながら、自民党との関係を
優先させて、ほとんどなにもしない
という状況を続けていました。

それゆえ「自由に動きたい」は、
選択的夫婦別姓に関しては、
反対派(非共存派)議員の力が強い
自民党の意向に無関係に、独自の判断で
公明党は動くと、考えることになります。


それでも「自由に動きたい」であって、
「実現をめざしたい」ではないところが、
微妙と言えるかもしれないです。

選択的夫婦別姓は、やはり立憲民主党が
主導的立場にあると言えます。
選択的夫婦別姓を実現するとなると、
立憲民主党との協力が必要になるでしょう。

そして公明党は立憲民主党とは
長いあいだ敵対関係にありました。
立憲民主党の重要政策に、公明党がどこまで
支持や協力をできるかという心配が、
わたしにはなきにしもあらずです。

posted by たんぽぽ at 17:02 | Comment(1) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
公明党が自民党との連立解消したことについて、私は公明党の政治理念に反すると思います。
公明党は「対話の重要性」を主張しています。

それに関して、この26年間、自民党と多くの対話をして妥協も我慢もしてきた。
しかし、もう限界なのです、
と言うかもしれません。
逆に自民党側も妥協と我慢はあったでしょう。

それに対話といっても公明党が斎藤代表に替わってから、まだ日が浅く、さらに高市早苗が自民党総裁になったのはつい最近です。
つまり、斎藤・高市は双方が党のトップになってからの対話などほとんど行われていません。

高市総裁になった時点で斎藤代表は対話する気などなく、高市側は対話だと思ってテーブルに付いたが、斎藤側にとっては対話のテーブルでなく連立解消を突きつける為にセッティングされたテーブルということだったのでしょう。

それに公明党内でも10ー0により連立解消で一致ではなく、様子見派、連立維持派も少なくなかったとされています。

ただ前回も書かせて頂きましたが最初から自民、公明は相性がいいとは言えないのに26年続いたのが不思議という面もあります。
互いのプラス面は「選挙協力」と「与党であることの強み」ということでしょう。

政治理念、政策面だけで言えば公明党は自民党より立憲民主党に近いのは明らかです。
Posted by ネル at 2025年11月03日 01:32
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