安倍晋三銃撃事件の裁判のことや
被告の山上徹也について「なにもコメント
することはない」とコメントしています。
「小野田紀美氏、安倍元首相銃撃事件の心の整理は「一生つきません」 被告を「山上さん」と呼んで質問する記者も」
【会見】小野田紀美氏、安倍元首相銃撃について「テロリストに対し、何かコメントすることはない」https://t.co/yzrJuMLWJr
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 11, 2025
会見で、記者が安倍元首相銃撃事件の被告の家庭環境について「自民党政権が野放しにした責任」を追及。小野田氏は「申し上げることは1つもございません」とした。 pic.twitter.com/4eFZekmXPv
小野田紀美経済安保相が11日、定例会見を行い、
安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された
山上徹也被告について「テロリストに対し、
何かコメントすることはない」と語った。
山上被告の裁判を取材しているという記者が、
裁判の中で、山上被告が小野田氏の
演説会場にも近づいていたことがあった、
ということを伝えたが、小野田氏は
「裁判のことに関して、わたくしがコメントする
ことはございません」と返した。
記者は、さらに「事件についてのお気持ちの
整理というものは?」と続けたが、小野田氏は
「(整理は)一生つきません。以上です」とだけ語った。
安倍晋三の銃撃事件に関して、小野田紀美が
なにも言わないのは、「そうだろう、
それが無難な対応だ」と、わたしは思います。
なにも言わないのは、本来ならおかしな対応です。
小野田紀美は安倍晋三の銃撃に関して、
気持ちの整理は一生つかないと言っています。
それくらい大切な人物が殺されたのですから、
言いたいことは山ほどありそうなものです。
小野田紀美の演説会場に山上徹也が
近づいたことがあった、という指摘もあります。
状況いかんによっては、小野田紀美にも
身の危険はあったと考えられます。
やはり言いたいこと、言うべきことは
あるだろうというものです。
銃撃事件の裁判や、被告の山上徹也について
なにか語れば、それは安倍晋三や自民党と
統一教会の関係に言及せざるをえなくなります。
自民党が統一教会と癒着することで、
統一教会はその反社会的活動にも関わらず
警察、司法、メディア、世論からの
追求をまぬがれてきました。
それによって、法的にも社会的にも
解決も救済もされない被害者が、
統一教会の広告塔である安倍晋三を
銃撃するにいたったからです。
かくして、安倍晋三の銃撃事件や
山上徹也のことを話題にすると、
安倍晋三や自民党が統一教会とつながってきた
責任を追及されることになります。
「カルト事件はだれのトラウマになったか?」
「銃撃事件許すまじ」と糾弾したところで、
「自民党が統一教会と癒着しなければ、
そもそもこんな銃撃事件は起きなかった」と
言われるということです。
小野田紀美もそんな追及は
もちろん受けたくないでしょう。
それゆえ銃撃事件や山上徹也のことを
メディアから訊かれても、なにも言わずに
黙っているしかないことになります。
同じ定例会見で、統一教会の問題に対する
安倍晋三や自民党の責任という核心を、
直接的にお尋ねする記者もいました。
小野田紀美は、これらの質問も
「コメントすることはない」と言い放っています。
まさにその話題を出したくなかったから、
山上徹也に対してもなにも
コメントをしなかったのでしょうが。
別の記者が「安倍元総理が統一教会
(現在は世界平和統一家庭連合)を野放しにしたことに
ついてはどうお考えでしょうか?」と重ねて質問。
小野田氏は「所管外だと思います」
「テロリストに対してわたしが何か
コメントすることはございません」と言い切った。
記者は「テロリストとおっしゃいましたが、
山上さんの家庭が経済的に破綻したと。
そういう責任については自民党政権が野放しにした
責任はないということなんですか?」
小野田氏はあらためて「わたくしから
申し上げることは1つもございません」と答えた。


