結婚できなくなる人が出てくる」と
反対派(非共存派)は言うことがあります。
そのような人もいることはいると思います。
つぎのツイートの漫画に描かれている
男性のような人だと思います。
選択的夫婦別姓が導入されて
— ヨス Yosuke Yano (@yossense) December 5, 2025
結婚できなくなるカップルが
いるとしたら、
妻が「自分の姓のままでいたい」
と思ってるけど、
夫の自分は妻に「自分の姓」を
名乗らせたい男性だけですよね。
同姓がいいだけなら
夫が「妻の姓」に改姓
すればなれるんだから。#選択的夫婦別姓はよ pic.twitter.com/Oxab2t44mh
このような男性は、「結婚相手の女性が
望まなくても改姓させて、自分の苗字で
夫婦別姓にしたい」と考えています。
それゆえ漫画のように、相手の女性が
改姓したくないことを望んでいると、
かかる男性は「結婚できなくなる」ということです。
漫画の男性は、「夫婦同姓がいいなら、
自分が改姓すればいい」と、
相手の女性から言われます。
このような男性は、たいてい自分の改姓は
受け入れられないです。
このような男性は、あくまで結婚相手の
女性が改姓して自分の苗字で夫婦同姓で
なければならないと考えるからです。
自分が改姓して夫婦同姓になるのは、
なおさら嫌ということです。
「自分は男だから改姓しない、女が改姓するべきだ」と、
自分の考えを正直に言えば、差別的で
自己中心的なことがはっきりします。
それでそれを言えなくて、漫画のように
返答につまることになります。
漫画の男性のような人が、自分たちは
結婚できなくなると思っているのが、
「選択的夫婦別姓が実現とき」なのは
なぜか?という問題があります。
それは選択的夫婦別姓が実現すると、
女性が結婚改姓しない選択を
採れるようになると、このような男性は
思っているからです。
夫婦同姓しか選択肢がない現在の民法なら、
相手の女性が望まなくても、
結婚改姓を押し付けて、自分の苗字を
名乗らせることは可能だと、漫画の男性の人は
思っている、ということです。
漫画の男性のような人は、
「現在の民法は男女どちらの苗字でも
選べるが、社会通念でほぼ確実に
女性が改姓することになる」と
思っているということです。
「女性が改姓するから実質考えなくていい?」
かかる男性は現在の民法は結婚後の
苗字関しては、男女平等だとは内心では
つゆほどにも思っていないのだと思います。
「相手の女性に改姓させて、
自分の苗字で夫婦同姓にしたい」とか
「選択的夫婦別姓が実現したら、
相手の女性に改姓を押し付けられなくなる」と
考えているのは、選択的夫婦別姓に
反対する男性に典型的なことです。
「選択的夫婦別姓が実現したら
結婚できなくなる」というもの言いは、
反対派(非共存派)の男性ご自身のことを
言っているのだと思います。



それがまさしく反対派(非共存派)の本性です。
それでも隠したい「本性」なので、
ごまかしたい反対派(非共存派)は
無理筋でも「反論」することになります。
「妻に改姓させて自分の苗字で
夫婦同姓でなければ嫌だ」という一部男性の感覚は、
それを持ち合わせないかたにとっては、
まったく理解不能だと思います。
それでもそのような男性は一定数いるのも
現実だったりします。
彼女にこんな本音を言ってしまった以上、彼女は彼と結婚する気がなくなったかもしれません。
漫画に描かれているような男性が
結婚できなくても、わたしも同情しないし、
救済措置も必要ないと思います。
選択的夫婦別姓を求めるかたの多くも
同じような考えではないかと思います。
「そんな男は結婚できなくても自業自得」
「改姓をしたくない女性が助かる」
くらいに思っていると思います。
>彼女にこんな本音を言ってしまった以上
このあと男性が考え直さなければ、
ふたりが別れる可能性はじゅうぶんあるでしょう。