2026年01月18日

toujyouka016.jpg 「真のお母さま報告書」を報道しないらしい

1月17日エントリの続き。

統一教会の「真のお母さま報告書」ですが、
日本のメディアは独自に取材をして調べようとか、
追求しようとはしないようです。

 


1月11日エントリで「統一教会が選挙支援した
自民党議員は290人」について、
日本のメディアの記事を紹介はしました。

「統一教会・290人の自民党議員を選挙支援」

これらはどれも「韓国のメディアでは
こう報道していた」という内容です。
彼らの取材対象は「韓国メディア」ということです。
統一教会を直接取材はしていないです。

朝日と読売の記事は「高市早苗」の名前も出てこないです。
毎日と日経には高市早苗への言及はありました。



1月12日エントリでは、「真のお母さま報告書」を
独自に入手して調査した報道を紹介しましたが、
これは『週刊文春』によるものです。
大手新聞社のものではないです。

「高市早苗・TM報告書に名前が32回登場」

どうやら日本の大手メディアは
「真のお母さま報告書」を問題にする気はなさそうです。
自民党・高市政権に不利になることは
避けようと、顔色をうかがって
いるのかもしれないです。



日本の主要メディアが「外国メディアで
こういう報道があった」と二次的な報道をするだけで、
独自に取材して報道しようとしないのは、
いまにはじまったことではないです。
2010年代の前半、安倍政権が花咲りのときに
よく見られるメディアの態度でした。

安倍政権や自民党の有力議員や要人が
差別発言のたぐいが原因で、外国メディアで
問題視されたときに、よく起きた現象です。

日本の大手メディアとしては、
自民党・安倍政権の顔色をうかがって
彼らに不利になることは、黙殺したいのでしょう。

それでも外国メディアで話題になるし、
それを受けて日本でもツイッターなどで
問題視されるので、すっかり無視はできないのでしょう。
それでやむをえず「外国メディアで
こう言われていた」という趣旨の
報道だけするものと思います。


統一教会の問題という観点から言えば、
自民党と統一教会の癒着をひたすら黙殺するという、
安倍晋三の銃撃事件以前に逆もどりです。

安倍晋三がなぜ銃撃されたかといえば、
統一教会を摘発する力がどこにもないからです。
統一教会と自民党の癒着を黙殺してきた
メディアも、その責任は大きいです。

「統一教会と自民党の問題・メディアの責任」

今回の「真のお母さま報告書」を
メディアが黙殺するということは、
銃撃事件の原因となった「愚」を、
ふたたびくりかえそうとしていることになります。

これで銃撃事件がふたたび起きたら、
いやそれ以上の惨劇が今後起きたら、
メディアはどうするつもりなのかと思います。
それとも「2回もメガンテはくらわない」と、
たかをくくっているのでしょうか?

posted by たんぽぽ at 22:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はてなブックマーク - 「真のお母さま報告書」を報道しないらしい web拍手
この記事へのコメント
今回、メディアは「解散の理由が不明瞭」という意味でネガティブに報じています。

私が思うことはイタリア、メローニ首相との別れ際にメローニは高市早苗に対して「いつでも私を頼ってね」と言った、と。

トランプが高市早苗に対して「いつでも電話してくれ」と言ったことは何とも思いませんが、メローニ(49歳)が自分のほうが何年か首相になった時期が早かったとはいえ高市早苗(64歳)に「いつでも私を頼って」?
かなり年上の人にそういうセリフを言うものなんでしょうかね、イタリア人は。

たぶんイタリア気質とかでなく、メローニから見ると高市早苗のどこかに「弱さ」みたいなものを感じ取ったのではないかと。

それが何かを見抜けないのは私だけではないでしょう。
見抜ければ付け入る隙になるかもしれません。

それと今回の来日でメローニは岸田文雄とも会談しています(岸田氏のツイッターXに載っている)
日伊の「戦略的パートナーシップ」とは岸田ーメローニの時に形づけられたもので、高市ーメローニはそこに「特別」を足して「特別な戦略的パートナーシップ」と格上げしました。

左派だけでなく多くの保守も岸田ーメローニでは相性が悪かっただろうと思い込んでいます。
悪かったら来日したからといって元首相に会うわけないんですがね。

話を戻してだいぶ年下のメローニが「私を頼ってね」と言いたくなるような高市早苗の弱さとは何か?
私が対立政党の関係者なら、何とかルートを見つけてメローニからそれを聞き出します。
もっともメローニは「私、そんなこと言ったかしら。覚えてないわ」とトボけるでしょうけれど。


 
Posted by ネル at 2026年01月20日 02:45
>これで銃撃事件がふたたび起きたら、
>いやそれ以上の惨劇が今後起きたら、
>メディアはどうするつもりなのかと思います。

事件が起きたら、メディアはどうなるかって?
「今回の事件に私たちは関係ない、事件が起こることを望んだこともない」で終わりではないかね?

今度は私から質問するよ?
たんぽぽさんは、【凶悪犯】山上を擁護してるのか?そして、その姿勢を変えるつもりはないのか?

確実に言えることは、事故なら「起こしてやろう」と望んだ人間は1人もいない。
だがね。それが【事件】なら、誰か人間が意図して起こすものだ。
そして、私は「チカラによる現状変更」には賛成できんよ。それこそ、私はブレないし、変わらない。
Posted by ジャジー at 2026年01月20日 06:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック