2026年01月31日

toujyouka016.jpg 季節外れの冬の選挙はなんのためか?

衆議院選がはじまりましたが、
2月8日に投開票というのはきわめて異例です。

「衆院選2026」(朝日新聞)
「衆院選2026」(読売新聞)
「衆院選2026」(毎日新聞)
「衆議院選挙2026」(日本経済新聞)

 
毎年1-3月は予算編成を組む必要があります。
3月までに予算が成立しないと、
さまざまな方面で大きな支障が出ます。
国会議員は法案の審議に専念する必要があるので、
本来なら選挙をしているいとまはないです。

なんでこんな寒い時期に選挙なのかと、
ぼやいているかたもいると思います。
選挙は通常国会が終わったあとの
夏の暑い季節に行なわれることが相場です。



「真冬の選挙」という異例の事態は
高市早苗首相が、政権支持率が高いうちに
解散総選挙をしよう、ということだと
考えられています。

このまま政権運営を続けていれば、
いずれ政権支持率が下がる可能性もあります。
支持率が高いのは、政権が発足して
まもないいまのうち、ということです。

各新聞社の選挙情勢報道を見ても、
高い政権支持率を背景に、自民党は過半数を
ゆうに超えて圧勝の可能性が高いです。
高市早苗の戦略はあたりそう、ということです。


この時期に衆議院選挙を行なった理由は、
もうひとつ考えられているものもあります。
それは自民党、ないし高市早苗首相と
統一教会の関係を、隠そうというものです。

「《「高市早苗」の名前が32回も…》統一教会“3200ページ極秘文書”の内容にヤフコメ民の怒り爆発
「もう無茶苦茶」「テレビが報じないのおかしい」「やっと衆院解散の理由がわかった」」



これがどこまであたっているかは、わからないです。
高市早苗が、統一教会の問題が話題に
なることを気にしているのは、たしかなようです。



高市早苗は「まことのお母さま報告書」に
32回も名前が登場する重要人物です。
「高市早苗が首相になることが天の願い」とまで
言われて、統一教会から絶賛されています。

「高市早苗・TM報告書に名前が32回登場」
「高市政権の誕生は統一教会の悲願達成」

1月27日エントリでお話した、
自民党の「自主点検」で統一教会からの
選挙協力があったことを隠した佐藤啓も、
高市早苗の腹心の側近です。

「自主点検で統一教会との関係を隠した疑い」



さらに統一教会の地方組織が、
高市早苗のパーティー券を購入していたことを、
隠している疑惑が浮かび上がっています。

「【独占スクープ】高市早苗事務所 統一教会&逮捕社長のパー券購入を隠蔽していた!《裏帳簿を入手》」
「教団側、首相のパーティー券購入 文春報道、野党は説明要求」



これくらいの情報があれば、
高市早苗は統一教会と深い関係があったと
問題なく考えることができます。
通常の状況であれば、統一教会問題に関して
高市早苗は追及されてとうぜんといえます。

日本のメディアはのきなみ、統一教会と自民党の
問題に関して沈黙傾向を続けています。
高市早苗がどこまで戦略的だったかはともかく、
「選挙で統一教会問題をもみけす」という
状況にはなっていると思います。



posted by たんぽぽ at 21:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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