異例の選挙のおかげで、廃案になった
法案はたくさんあります。
そうした中に選択的夫婦別姓法案もあります。
「企業・団体献金規制も、議員定数削減も、選択的夫婦別姓も… 衆院解散で74本の法案すべてが廃案に」
高市首相の「 #自己都合解散 」と野党が批判する今回の #衆院解散 。
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) January 23, 2026
数多くの法案が廃案となりました。#企業・団体献金 規制も、議員定数削減も、#選択的夫婦別姓 も… 衆院解散で74本の法案すべてが廃案に:東京新聞デジタル https://t.co/0SsFyULVfe
選択的夫婦別姓制度を導入する議員立法の
民法改正案が、23日の衆院解散で廃案になった。
2024年の衆院選で与党の議席が過半数を
割り込んだことを機に、野党が主導して
昨年の通常国会で審議入りまで
こぎ着けたが、採決には至らなかった。
選択的夫婦別姓の導入に関する法案の審議は28年ぶりだった。
民法改正案は夫婦が婚姻時に
同姓と別姓のいずれかを選べるようにする内容。
74本ある廃案になった法案のなかでも
選択的夫婦別姓を見出しにして
記事で取り上げたということは、
それだけ関心の高い重要法案と
されているということになるでしょう。
一部の反対派(非共存派)は、
「選択的夫婦別姓法案は国民のだれも
関心を持たない」としきりに強調します。
これは反対したいがために現実を
直視しない態度だ、ということになるでしょう。
今後の予想ですが、衆院選の結果、
自民党が過半数を取れば、今年の通常国会で
選択的夫婦別姓法案の審議は
もう行なわれないと思います。
自民党は選択的夫婦別姓法案の審議なんて、
もとよりまったくやりたくないです。
そして自民党が国会で過半数を占めれば、
法務部会など党内議論でいくらでもつぶせて、
国会への提出を阻止できます。
2024年10月の衆院選より前の状況に
逆もどり、ということです。
「「別姓阻止」に汗かいた高市氏 「通称使用の法制化」は何のためか」
日本維新の会が旧姓の通称使用の法案を出すと
言っているから、前向きな発言を
しているのではないでしょうか。
今の政治状況では、自民党は維新を
つなぎとめておく必要があります。
だから次の選挙で自民党が安定多数を
とればいくらでもつぶせる。
私にはその場しのぎのように思えます。
現在の選挙情勢を見るかぎり、
自民党は大勝して、選択的夫婦別姓の審議は
ふたたび逼塞する可能性が高いことは、
いわずもがなかもしれないです。
「第51回衆院選 情勢報道集約」



強い状況は、はなはだ残念ですが、続きそうです。