安倍晋三氏が、首相をやめた理由のひとつに、小沢一郎氏から、
党首会談を断わられたのがあると、思われているようですね。
これについては、自分はべつに断わったつもりはないという、
小沢一郎氏からの直接の弁明があります。
「早期解散求める考えは変わらない」安倍首相の辞意表明受け 小沢代表が会見で
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また、首相が辞任の理由の一つとして、党首会談を
小沢代表に拒否されたことを挙げている点について、
「党首会談の申し入れは本日昼前にあっただけでそれ以前にはない。
従って拒否したこともない」とした上で、
報道陣に対しても事実と違う報道をしないよう求めた。
さらに、本日の申し入れについても、
会談内容が「ご挨拶」ということだったので、
「その内容では」と返事したことを官邸・首相がどう受け止めたか、
「それは分からない」と説明した。
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安倍晋三氏が、辞任の際に、実際に話したことは、
12日エントリで、ご紹介した記事に載っています。
「<安倍首相辞任>緊急会見で話した内容の全文掲載 」
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本日、小沢党首に党首会談を申し入れ、私の率直な思いと考えを伝えようと。
残念ながら、党首会談については実質的に断られてしまったわけであります。
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これを見た感じでは、自分が辞任したから、
結果的に、会談が断わられたことになった(辞任が原因)と、
言っているように、わたしは思いました。
「その内容では」と、小沢氏に返事されたので、出直すつもりだったのが、
辞任したので、その機会が永久に失なわれた、ということかもしれないです。
それをマスコミが、小沢が断わったから、安倍がやめたのだなと、
原因と結果を取り違えて報道してしまった感じです。
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安倍首相は会見の中で、民主党の小沢一郎代表に党首会談を
断られたことが辞意を固めたきっかけのひとつであることを明らかにした。
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