2007年09月22日

安倍晋三首相辞任(3)

『水島広子から皆さまへ』に、安倍辞任についての考察があります。
「安部総理辞任と自民党総裁選」
http://blog.goo.ne.jp/mizucx/e/4fdf6a00ca138e62859d84160a9a4419

例によって(?)、安倍晋三氏の性格から眺めております。
よく言われる、「お坊ちゃま」というのも、当たってはいるそうですが、
それよりも、「自分が正しくないと、安心できないタイプ」
という資質が、効いているとしています。
(このあたり、「お坊っちゃまバッシング」に終始することを、
懸念していらっしゃります。)

 
安倍晋三氏は、「自分は正しい」と思いたいタイプなので、
他人の言いぶんを聞かないで、「自分こそ正しいのだ」とばかりに、
他者に「圧力をかける」ことが、多くなるのだそうです。

安倍政権の1年を、ずっと見つめてきたかたでしたら、
このあたりは、思い当たるフシは、たくさんあるでしょうね。
「懲罰動議」とか、「通告書」とかね...)
多くの人たち指摘しているような、最後の辞任会見に、
国民への謝罪がなかったのも、その現れと見ることもできると思います。

ヒトラー、スターリン、ポルポトといった、有名な独裁者も、
「自分が正しいと証明できないと、安心できないタイプ」と、
言えるそうですが、これらの人たちは、
他人を攻撃するシステムを作れたので、「成功」したのでした。

ところが、安倍晋三は、そのような攻撃システムを、
作れなかったようで、それゆえ、自分への攻撃が集中する結果になり、
狂態をさらしながら、幕引きするはめになったようです。
システムを作れなかった理由は、「安倍はたまたま、
側近に恵まれなかった」とだけ、水島氏は書いています(手加減?)。
それもあると思いますが、それよりも、もっと大きいのは、
安倍晋三本人の力量のせいだろうと、わたしは思います。
posted by たんぽぽ at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(1) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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