すでにご存知のかたも、いらっしゃると思いますが、9月26日に、
映像ディレクターの末田健さんが、胚細胞腫瘍でお亡くなりになりました。
「DREAMS COMES TRUE(ドリカム)」の吉田美和さんの夫です。
(とても残念です。)
「悲痛…吉田美和 33歳の夫が急死」
吉田さんと、末田さんは、じつは事実婚だったのでした。
「事実上の夫」「私生活でのパートナー」「内縁の夫」と、
このあたり新聞によって、表記がいろいろになっていたりします。
『ゲンダイネット』が、事実婚と法律婚の違いに、少し触れていますね。
弁護士のかたからコメントをいただいていて、法律的なお話になっています。
「「事実婚」普通の結婚とどう違う?」
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「内縁関係でも夫婦同然なら貞操義務や扶養義務を負い、
違反すれば慰謝料を請求される恐れはあります。
健康保険では内縁の妻も配偶者として認められ、
遺族年金の受給も可能。23年間別居していた正妻ではなく、
16年同居していた内縁の妻に年金受給権を認めた最高裁の判例もあります」
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法的には婚姻していないため、「所得税の扶養控除の対象にならないし、
遺言がなければ相続も認められない。やはり不利益は残っています。
それでも実態に即して権利を保証する方向に向かっている」
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実生活上もほとんど不便はないけれど、多少の法的不利はある、
それでも権利拡大の傾向にはあると、当たり障りのない内容となっています。
(「いずれ入籍しない夫婦の方が多くなる」かは、わからないですが。)
法律以外のことを言えば、外観はなんら変わらないとか、
案外不便はないものだとか、社会的偏見もあるところにはあるとか、
そんなところでしょうか。


