「らんきー」一派はべつとして、比較的あとから事情を知ったかたや、
情報源からの距離が、遠かったかたたちは、
「らんきーの仲良しクラブに、たんぽぽが乱入した」のように、
「水からの伝言」の騒動のことを、思っていたようです。
それで、こうした人たちは、「らんきー」とその賛同者たちを、
一方的な被害者と決めていたのでしょう。
実際には、わたしは、「らんきー」のエントリを、
ひとつの事例として、第三者相手にお話していたのでした。
それを見て、「らんきー」の管理者が、さきにわたしのブログに、
コメントしたのであり、わたしから、先方へ乗り込んだのではないです。
わたしは、自分が「乱入した」と思われていることに、
つぎのエントリを見るまで、気付かなかったのでした。
どうやら、わたしの知らないところで、うわさは広まっていたようです。
「「言語」を用いた表現行為について」
http://blog.livedoor.jp/gegenga/archives/51273223.html
このウェブログは、『かめ?』というタイトルで、
作者は、gegengaさまというハンドルです。
あらためて、ご紹介させていただきます。
この1月17日エントリは、特定のかたを意識していますが、
とても名文だったのでして、これを見て、自分は誤解していたと、
考えなおしてくださったかたは、たくさんいたようです。
1月16日にご紹介した、『HERIKUTSUなる日々』のエントリに続いて、
2回目のターニング・ポイントになったようです。
gegengaさま、まことにありがとうございます。
「仲良しクラブに、たんぽぽが乱入」と思い込んで、
わたしの批判をやっていたのが、つぎのエントリでしょう。
『瀬戸智子の枕草子』というブログで、作者は瀬戸智子さま、
理工系の出身のかたで、小学生に算数や理科を教えていらっしゃるようです。
http://ts.way-nifty.com/makura/2008/01/post_f0a1.html
事実を確かめたかったなんて、おっしゃっていますが、
どうやら、「はじめに結論ありき」の議論だったようです。
そして、おそらくさきにご紹介した、gegengaさまのエントリを
見てだと思いますが、自分が誤解していたと気がついたようで、
3日目のわたしの投稿のあと、わたしに謝ってくださりました。
(どうもありがとうございます。)
コメント欄では、1月16日にご紹介した、お玉おばさんさまも
いらっしゃるのですが、このかたも、瀬戸智子さまと、
同じ誤解にもとづいて、わたしを批判していたように思われます。
あらためて、わたしに、おわびしてくださりました。
(どうもありがとうございます。)
お玉おばさんのブログで、「謝罪はあきらめている」と、
わたしはコメントしていたのでした。[2008/01/12 22:51]
これについては、わたしからも、まことに失礼しましたと、
瀬戸智子さま、お玉おばさんさまと、そのほか誤解に気がついて
くださったかたたちには、おわびもうしあげたいと思います。
でもそろそろ、ねたが切れそう。