2008年06月04日

toujyouka016.jpg 騒動が再燃した(18)

4月20日エントリでご紹介した、「幻の謝罪要求」で、
わたしが謝罪を要求したというのは、誤解ということになったのですが、
そのあと、新しい事実が発掘され、若干の修正が入りました。
「幻の謝罪要求(3)あるいはネアンデルタール人の子孫」
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/eda7d349fd4fbc695c921bc19484161b

「わんばらんす」というブログの1月6日エントリのコメント欄で、
喜八氏宛に、わたしは、つぎのことを言っていたのでした。
(すっかり、わすれていましたよ。)
字づらだけでしたら、「謝罪要求の要求」で微妙な言い回しです。

 
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喜八さま、こんにちは。
たんぽぽです。

自分たちのまちがいを、無視黙殺しようとする、
ぶいっちゃんとその賛同者たちに非があるのに、
わたしが悪いかのように、責め立てるほうこそ本末転倒ですよ。
こんなところで、わたしの批判をしている時間があったら、
ぶいっちゃんとその賛同者に、自分たちの非を認めて、
おわびするよう、説得してはいかがかな...?
2008.01.07 22:00 URL | たんぽぽ
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わたしとしては、喜八氏が説得するとは
思わかなったし、期待もしていなかったです。
ぶいっちゃんに「あやまれ」と言ったつもりは、なおさらないです。
ぶいっちゃん批判が悪いと、喜八氏が言うので、
「彼を批判するのが筋でしょ?」ということです。


しかし、わたしが、どういうつもりだったかより、
これを聞いた人が、どう受け止めたかのほうが、問題かもしれないです。

喜八氏は、「たんぽぽを批判していない」と、言っています。
これを見て、わたしは、自分がまちがえたと認めています。
したがって、当該コメントは、内容にかかわりなく
事実誤認あつかいされて、なかったことにされたと言えるでしょう。
喜八氏も、自分に対して、なにか要求や説得がなされたとは、
とうぜん思ってないでしょうね。

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いえ、私はたんぽぽさんを批判してはおりません。
たんぽぽさんに対しては中立を守っているつもりです。
誤解がありましたら、失礼しました。
今後ともよろしくお願いします。
2008.01.08 08:43 URL | 喜八
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喜八さま、レスありがとうございます。
ああ、そうなの...?
(じゃあ、だれなのかしら...?)
間違えたのは、これは失礼しましたと、おわびしますね。
2008.01.08 21:42 URL | たんぽぽ
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全体の雰囲気は、「内ゲバじゃないから関係ないね」という調子で、
みんな、このお話自体、早く終わりにしたかったようです。
「らんきー」のお正月エントリで、攻撃的だったあのニケ氏でさえ、
場の雰囲気を読んだのか、ここではあおっていないです。
(「味方」のココロ氏や喜八氏の気は遣うでしょうから。)

このあと、一連のスレッドの中で、15のコメントがつきますが、
「おわび」のことは、話題に出てこなくなります。
たぶんだれも、わたし、たんぽぽが、謝罪の要求をしたとは、
受け止めなかったか、記憶に残らなかったものと思います。
こうしてなんとなく、揉み消されてしまったのかもしれないです。

posted by たんぽぽ at 22:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 政治活動・市民運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
みんな、とまでは言わないけど、多くの人が知っているくせに知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいるのがむかつくから、あえて指摘しますが、

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いえ、私はたんぽぽさんを批判してはおりません。
たんぽぽさんに対しては中立を守っているつもりです。
誤解がありましたら、失礼しました。
今後ともよろしくお願いします。
2008.01.08 08:43 URL | 喜八
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というのは、慇懃無礼もきわまれりのコメントであって、喜八という人間は、それ以前から「スルー作戦で行こうぜ、聞かれたら知らん振りをしようぜ」と言っていたのです。そして、ココロさんやニケさんはその作戦に従っただけの話です。

つまり、喜八氏の真意はたんぽぽさん批判にありました(それ以上にたんぽぽさん側についているkojitaken批判の意図があったと思いますが、そこには突っ込まないでおきます)。

共産党系のブログからも、喜八氏の "「右」も「左」もない、オレは「下」や" というフレーズへの批判がなされていますが、私はそれは真っ当至極な批判であると思います。氏の偽善ぶりには、本当に吐き気がします。
Posted by kojitaken at 2008年06月04日 23:53
「スルー作戦」は、こないだ玄倉川さまのエントリで
リンクされたとき、ログを読み返して、
「ああ、これがそうだったんだな」と、すぐにわかりましたよ。

それを意識して、「事実誤認あつかいされて、
なかったことにされた」「要求や説得がなされたとは、
とうぜん思ってない」と、はっきり書いたのもあるのでした。
(いまさら、「じつは要求されたと感じてました」なんて、
言われるスジアイはないと思います。)

「スルー作戦」のおかげで、みんなしてログを流してしまい、
だれの印象にも残らなくなって、「謝罪要求があった」という原因にも
根拠にもならないのなら、(広い意味で)自業自得だと思います。
(ぶいっちゃんが、なにもないところから、
謝罪要求をでっちあげた可能性が、より確実になるから。)
Posted by たんぽぽ at 2008年06月05日 23:52

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