水葉さんは、たぶん自覚はしていないのだと思いますが、
「たんぽぽは謝罪要求をした」というデマを、自分で作って信じ込み、
たくさんの人たちにも、そう信じさせたことになります。
となると、なぜこんなことになったのかを考えるには、
水葉さん個人の資質について、見ていく必要がありそうです。
これをご覧のみなさんには、不愉快なお話になるかもしれないですが、
風評被害を作った張本人である以上、言及が必要と思われるので、
どうかご容赦いただきたいと思います。
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2008年04月21日
2008年04月20日
騒動が再燃した(3)
水葉さまたちは、「たんぽぽが、しつこく謝罪要求した」と思っていて、
それを「連合赤軍の総括のようだ」とまで言ったので、
今回のような、騒動の再燃劇となったのでした。
わたしは、もちろん、謝罪の要求をしたことなど、ぜんぜんないです。
それで、これについて疑問に思って、過去のエントリや
コメント欄をあたって、ていねいに調べてくださったかたがいましたよ。
「実証的態度とはこういうものだ」と思わせる、力作だと思います。
(ああ、でも、徹夜なさったそうで、
無理はなさらないよう気を付けてくださいね...)
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/90d7eb67f42721f0c34fbea8aa259509
このエントリの作者は、玄倉川さまです。
1月28日にご紹介しましたが、「たんぽぽは『斉藤さん』のよう」
「らんきー一派は偽善的」と、おっしゃってくださったかたですよ。
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それを「連合赤軍の総括のようだ」とまで言ったので、
今回のような、騒動の再燃劇となったのでした。
わたしは、もちろん、謝罪の要求をしたことなど、ぜんぜんないです。
それで、これについて疑問に思って、過去のエントリや
コメント欄をあたって、ていねいに調べてくださったかたがいましたよ。
「実証的態度とはこういうものだ」と思わせる、力作だと思います。
(ああ、でも、徹夜なさったそうで、
無理はなさらないよう気を付けてくださいね...)
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/90d7eb67f42721f0c34fbea8aa259509
このエントリの作者は、玄倉川さまです。
1月28日にご紹介しましたが、「たんぽぽは『斉藤さん』のよう」
「らんきー一派は偽善的」と、おっしゃってくださったかたですよ。
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2008年04月19日
騒動が再燃した(2)
2007年10月30日
市民団体の思い出(2)
「しばてん」は、反論しろ、釈明しろとしつこいし、
掲示板の管理者は、よその掲示板でやれと言うので、
わたしは、どうしたのかというと、両方のおっしゃることを守るために、
よその掲示板で反論させていただきました。
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=4051&range=1
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=4105&range=1
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=3884&range=1
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=3910&range=1
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掲示板の管理者は、よその掲示板でやれと言うので、
わたしは、どうしたのかというと、両方のおっしゃることを守るために、
よその掲示板で反論させていただきました。
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=4051&range=1
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=4105&range=1
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=3884&range=1
http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1105014/bbs_tree?base=3910&range=1
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市民団体の思い出
10月21日エントリで、選択別姓の市民団体「氏名の会」が、
第三者から、非常識でおっかないと言われたことを、お話しました。
また、10月1日エントリでも、その市民団体の人たちに、
わたしが、いやな思いをさせられたことを、すこししゃべりました。
漠然としたことばかりでは、なんですので、このあたりについて
具体的なことを、ややくわしくお話したいと思います。
これをご覧の多くのかたには、たいくつな内容だと思いますが、
最後までおつき合いいただけたら、さいわいです。
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第三者から、非常識でおっかないと言われたことを、お話しました。
また、10月1日エントリでも、その市民団体の人たちに、
わたしが、いやな思いをさせられたことを、すこししゃべりました。
漠然としたことばかりでは、なんですので、このあたりについて
具体的なことを、ややくわしくお話したいと思います。
これをご覧の多くのかたには、たいくつな内容だと思いますが、
最後までおつき合いいただけたら、さいわいです。
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2007年10月21日
市民団体の宿命?(2)
わたしが、メインサイトで書いている、選択別姓推進の
インターネットの市民団体も、自分たちだけの世界に浸っているうちに、
非常識になった、典型的なサンプルだと思います。
そのひとつに「実現協議会」という団体があります。
つぎのエントリは、おそらく「実現協議会」のことと思いますが、
こんなことを言われていながら、反省は見られないようです。
http://macska.org/article/123
http://taraxacum.hp.infoseek.co.jp/teardrops/movement/cynicism.html
「無規範なシニシズム」を書いたのも、macskaさまですが、
はじめて見たとき、わたしは、外部のかたながら、
的確に問題点を押さえていると、感心したものです。
(内部の人が書いたのではないかと、思ったかたもいましたし。)
macskaさまは、市民運動にかかわったことが、たくさんあるようで、
市民団体のおちいりやすい傾向にも、かなりくわしいみたいです。
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インターネットの市民団体も、自分たちだけの世界に浸っているうちに、
非常識になった、典型的なサンプルだと思います。
そのひとつに「実現協議会」という団体があります。
つぎのエントリは、おそらく「実現協議会」のことと思いますが、
こんなことを言われていながら、反省は見られないようです。
http://macska.org/article/123
http://taraxacum.hp.infoseek.co.jp/teardrops/movement/cynicism.html
「無規範なシニシズム」を書いたのも、macskaさまですが、
はじめて見たとき、わたしは、外部のかたながら、
的確に問題点を押さえていると、感心したものです。
(内部の人が書いたのではないかと、思ったかたもいましたし。)
macskaさまは、市民運動にかかわったことが、たくさんあるようで、
市民団体のおちいりやすい傾向にも、かなりくわしいみたいです。
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市民団体の宿命?
すこし前のことで恐縮ですが、おなじみ(?)『macska dot org』で、
市民団体のおちいりやすい状況についての、エントリがあります。
「「館長雇い止め」を「バックラッシュ裁判」として闘ったことの帰結」
http://macska.org/article/200
「市民運動の閉鎖性と公共性についてのメモ」
http://macska.org/article/203
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、
「館長雇い止め・バックラッシュ裁判」というものがあって、
原告の三井マリ子さんを支援している、
「ファイトバックの会」というものがあります。
くわしくは、当該ウェブログをご覧いただけたらと思います。
http://fightback.exblog.jp/
言わんとしているのは、同じ考えの人が集まって、
自分たちだけの世界にひたっているうちに(集団分極化)、
第三者の存在が意識されなくなっている、ということです。
そしてファイトバックの会は、三井さんの「ファンクラブ化」して、
外部の人が見ると、「カルトのよう」な異様な雰囲気をかもしだし、
おなじ考えを共有しない人に訴えなくなっている、ということです。
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市民団体のおちいりやすい状況についての、エントリがあります。
「「館長雇い止め」を「バックラッシュ裁判」として闘ったことの帰結」
http://macska.org/article/200
「市民運動の閉鎖性と公共性についてのメモ」
http://macska.org/article/203
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、
「館長雇い止め・バックラッシュ裁判」というものがあって、
原告の三井マリ子さんを支援している、
「ファイトバックの会」というものがあります。
くわしくは、当該ウェブログをご覧いただけたらと思います。
http://fightback.exblog.jp/
言わんとしているのは、同じ考えの人が集まって、
自分たちだけの世界にひたっているうちに(集団分極化)、
第三者の存在が意識されなくなっている、ということです。
そしてファイトバックの会は、三井さんの「ファンクラブ化」して、
外部の人が見ると、「カルトのよう」な異様な雰囲気をかもしだし、
おなじ考えを共有しない人に訴えなくなっている、ということです。
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2007年07月06日
惑星開発大辞典(2)
「惑星開発大辞典」の表紙ページから、
各項目へのリンクをたどろうとすると、なぜか切れています。
URLの"members.tripod.co.jp"の部分を、"members.at.infoseek.co.jp"に
書き直すと、コンテンツが出て来ます。
(たぶん、どちらかがミラーサイトだったもので、
URLを絶対パスで書いているためですが。)
この辞典、当時はとても人気があったようですが、
もともとは、『惑星開発委員会』というサイトのコンテンツで、
見たところ、サブカルチャー系の、レビューサイトのようです。
2003年3月に、いったん閉鎖していますが、
のちに『第二次惑星開発委員会』として再開しています。
残念ながら、「惑星開発大辞典」は加筆されず、放置されているようです。
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各項目へのリンクをたどろうとすると、なぜか切れています。
URLの"members.tripod.co.jp"の部分を、"members.at.infoseek.co.jp"に
書き直すと、コンテンツが出て来ます。
(たぶん、どちらかがミラーサイトだったもので、
URLを絶対パスで書いているためですが。)
この辞典、当時はとても人気があったようですが、
もともとは、『惑星開発委員会』というサイトのコンテンツで、
見たところ、サブカルチャー系の、レビューサイトのようです。
2003年3月に、いったん閉鎖していますが、
のちに『第二次惑星開発委員会』として再開しています。
残念ながら、「惑星開発大辞典」は加筆されず、放置されているようです。
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2007年07月01日
惑星開発大辞典
ずっとむかし、「惑星開発大辞典」というサイトの、
「藤岡信勝」の項を、ご紹介したことがあったのですが、
このページが、いちばん言わんとしていることは、
なんなのか、おわかりになったでしょうか?
http://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-hujioka.htm
90年代の文壇の状況や、この辞典のコンセプトなど、
背景となる知識や事情を知らないと、かなりわかりにくいと思います。
かくいう、わたしも、なかなかわからなかったのですが、
おそらくポピュリズムの問題ではないかと思います。
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「藤岡信勝」の項を、ご紹介したことがあったのですが、
このページが、いちばん言わんとしていることは、
なんなのか、おわかりになったでしょうか?
http://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-hujioka.htm
90年代の文壇の状況や、この辞典のコンセプトなど、
背景となる知識や事情を知らないと、かなりわかりにくいと思います。
かくいう、わたしも、なかなかわからなかったのですが、
おそらくポピュリズムの問題ではないかと思います。
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2006年03月29日
無規範なシニシズム(5)
「無規範なシニシズム(4)」でお話した、リンクリストに
載らないことだけど、もしかすると「macska dot org」は、
ブログ検索で出てこないので、気がつかなかったのかもしれないです。
(もうひとつの「macska dot org in exile」は、
はてなダイアリーなので、ブログ検索に出てくるけれど。)
「市民活動に批判的だから、載せないのかな?」なんて、
あらぬ疑いを、かけてしまったかな...?
もしそうだとしたら、もうしわけないです、ごめんなさいね...
(と書いても、ご本人は、ご覧になってないのかもしれないけど。)
載らないことだけど、もしかすると「macska dot org」は、
ブログ検索で出てこないので、気がつかなかったのかもしれないです。
(もうひとつの「macska dot org in exile」は、
はてなダイアリーなので、ブログ検索に出てくるけれど。)
「市民活動に批判的だから、載せないのかな?」なんて、
あらぬ疑いを、かけてしまったかな...?
もしそうだとしたら、もうしわけないです、ごめんなさいね...
(と書いても、ご本人は、ご覧になってないのかもしれないけど。)
2006年03月11日
運動が目的化した人たち?
エントリ本体でなく、コメント欄に書き込んだ人のご意見についてです。
http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2006/03/post_e5bb.html#comments
このかたに言わせると、選択別姓が実現しないのは、
反対派たちの、強靱な抵抗のせいではないのだそうです。
運動自体が目的になっている人たちがいて、
目的をなくさないために、のらりくらりやっているからだそうです。
そういえば、むかしのインターネットの市民団体も、
運動目的の人たちに、主導権を取られるから実現しないのであり、
自分たちのように、実践的な人たちが、運動の主流になれば、
もっと早く実現するはず、などと、信じていた(いる?)のでした。
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http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2006/03/post_e5bb.html#comments
このかたに言わせると、選択別姓が実現しないのは、
反対派たちの、強靱な抵抗のせいではないのだそうです。
運動自体が目的になっている人たちがいて、
目的をなくさないために、のらりくらりやっているからだそうです。
そういえば、むかしのインターネットの市民団体も、
運動目的の人たちに、主導権を取られるから実現しないのであり、
自分たちのように、実践的な人たちが、運動の主流になれば、
もっと早く実現するはず、などと、信じていた(いる?)のでした。
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2006年02月21日
無規範なシニシズム(4)
macskaさまの「無規範なシニシズム」だけど、
なぜか、このリンクリストには、出てこないのだ。
「ブログで拾った夫婦別姓の声(22)」
「ブログで拾った夫婦別姓の声(23)」
ご覧になればわかるように、夫婦別姓がすこしでも出てくれば、
エントリの趣旨から、はずれ気味のものでも、リストアップしています。
「無規範なシニシズム」は、ほかと比べても、
ずっと関係があるほうだと、わたしは思うのですが、
しかし、リストに入らないようです。
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なぜか、このリンクリストには、出てこないのだ。
「ブログで拾った夫婦別姓の声(22)」
「ブログで拾った夫婦別姓の声(23)」
ご覧になればわかるように、夫婦別姓がすこしでも出てくれば、
エントリの趣旨から、はずれ気味のものでも、リストアップしています。
「無規範なシニシズム」は、ほかと比べても、
ずっと関係があるほうだと、わたしは思うのですが、
しかし、リストに入らないようです。
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2006年02月15日
無規範なシニシズム(3)
それじゃあ、「無規範なシニシズム」は、
反対論者たちを過小評価しているから、
事情を知らない部外者の、的外れな言いぶんかというと、
そんなことはまったくないと思います。
市民団体の体質について、核心を突いていて、これを見て、
わたしは、「やはりそう思うか...」と、思ったくらいです。
民法改正の推進派は、いまから5年くらい前から、
自民党議員を重点的に、はたらきかけるようになりました。
自民党には、前のエントリでお話したような、
頑迷きわまりない反対派議員がいるので、よく思われようとして、
彼らにこびたことばかり、理由にするようになりました。
「無規範なシニシズム」の作者が、「わたしは、この団体を、
保守的と感じたので、彼女たちの戦略は成功している」と、
感じたゆえんは、このあたりにあるのでしょう。
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反対論者たちを過小評価しているから、
事情を知らない部外者の、的外れな言いぶんかというと、
そんなことはまったくないと思います。
市民団体の体質について、核心を突いていて、これを見て、
わたしは、「やはりそう思うか...」と、思ったくらいです。
民法改正の推進派は、いまから5年くらい前から、
自民党議員を重点的に、はたらきかけるようになりました。
自民党には、前のエントリでお話したような、
頑迷きわまりない反対派議員がいるので、よく思われようとして、
彼らにこびたことばかり、理由にするようになりました。
「無規範なシニシズム」の作者が、「わたしは、この団体を、
保守的と感じたので、彼女たちの戦略は成功している」と、
感じたゆえんは、このあたりにあるのでしょう。
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無規範なシニシズム(2)
2月8日エントリでご紹介した、「無規範なシニシズム」ですが、
これを書いたかたを、わたしが、外部と思ったのは、
反対論者たちの攻撃性や頑迷さを、過小評価しているからです。
エントリの作者は、保守政党の政治家(別姓反対派)も、
話せばわかるはずだと、思っていらっしゃいます。
しかし、保守政党の政治家(というより、選択別姓反対派)は、
常人の想像を絶するほど、頑迷きわまりない、
頭の固い人たちなのがほとんどです。
彼ら反対論者たちが、話してわかる人たちなら、
法制審議会から、10年近くも経っているのに、
民法改正実現の見込みがまったくない、なんてことはないでしょう。
このあたりは、たとえば、「民法改正運動の展開」の
「自民党法務部会の実態」や、「反対派の精神構造と思考構造」の
「反対派と議論すると...」などで、お話しています。
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これを書いたかたを、わたしが、外部と思ったのは、
反対論者たちの攻撃性や頑迷さを、過小評価しているからです。
エントリの作者は、保守政党の政治家(別姓反対派)も、
話せばわかるはずだと、思っていらっしゃいます。
しかし、保守政党の政治家(というより、選択別姓反対派)は、
常人の想像を絶するほど、頑迷きわまりない、
頭の固い人たちなのがほとんどです。
彼ら反対論者たちが、話してわかる人たちなら、
法制審議会から、10年近くも経っているのに、
民法改正実現の見込みがまったくない、なんてことはないでしょう。
このあたりは、たとえば、「民法改正運動の展開」の
「自民党法務部会の実態」や、「反対派の精神構造と思考構造」の
「反対派と議論すると...」などで、お話しています。
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2006年02月08日
無規範なシニシズム
こんなのを、見つけたよ。
「夫婦別姓を選ぶ権利『だけ』を求める団体の無規範なシニシズム」
http://macska.org/article/123
ここで、言われている「団体」は、
おそらく、「夫婦別姓選択制実現協議会」と思われます。
(民法改正から、婚外子差別撤廃を切り離していること、
サイトへの無断リンクと無断転載を、お断わりとしているからだけど。)
ちがったら、「まことに失礼しました!」だけど...
ほかに、あてはまる団体なんて、あるのかな...?
(万が一、べつの団体だったとしても、エントリで言われていることは、
「実現協議会」にも、そっくりあてはまるけれど。)
ちなみに、このウェブログの作者は、
macskaさまというハンドルのかたで、海外にお住まいのようで、
フェミニズムやジェンダー論に、かなりくわしいです。
(林センセイと、バトルもしてました。)
民法改正運動には、かかわっていなくて、
おそらく、外部のかただろうと思います。
「夫婦別姓を選ぶ権利『だけ』を求める団体の無規範なシニシズム」
http://macska.org/article/123
ここで、言われている「団体」は、
おそらく、「夫婦別姓選択制実現協議会」と思われます。
(民法改正から、婚外子差別撤廃を切り離していること、
サイトへの無断リンクと無断転載を、お断わりとしているからだけど。)
ちがったら、「まことに失礼しました!」だけど...
ほかに、あてはまる団体なんて、あるのかな...?
(万が一、べつの団体だったとしても、エントリで言われていることは、
「実現協議会」にも、そっくりあてはまるけれど。)
ちなみに、このウェブログの作者は、
macskaさまというハンドルのかたで、海外にお住まいのようで、
フェミニズムやジェンダー論に、かなりくわしいです。
(林センセイと、バトルもしてました。)
民法改正運動には、かかわっていなくて、
おそらく、外部のかただろうと思います。