2008年08月07日

toujyouka016.jpg 強制的手段その後

7月29日に、「強制的手段」の結果を発表すると、
それまで、わたしを攻撃していた人たちは、きゅうに、
「もうおしまいにしましょう」という雰囲気になってきましたよ。
コメント欄にも、攻撃的な人たちは、めっきり現われなくなっています。

それまでの彼らは、通報の可能性さえつゆほどにも考えず、
「ごん」氏の「成功」を、ひたすらたたえていたのでした。
通報と知ったとたん、態度を変えたもののようですが、
そうでもされないと、自分たちがなにをやっているのか、
わからないところまで、彼らの感覚は麻痺していたようです。

もしかすると、彼らは、「平和と共生を求める人たち」だから、
絶対の正義であり、賛同されて当然で、敵対するものは、
発言や活動に有害だから、無条件に排撃してかまわないと、
思い込んでいたのかもしれないです。

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2008年08月01日

toujyouka016.jpg 業務連絡その後

「業務連絡」のエントリで、「強制的手段」を取ると予告したあと、
みなさんがどうなったかも、簡単にお話しておくことにします。

ごん氏本人は、こんなエントリを書いて、悦に入ったのでした。
いかにも、「してやったり」、「正義がなされた」という感じですね。
そして、あいかわらず、「頭蓋骨にウンコの詰まった」とか、
文脈を無視して、自分が言われたことだけ、
クローズアップしての被害者づらです。
http://teagon.seesaa.net/article/103326356.html

「誰もブログを閉鎖しなくてもよい状態には戻った」と、
意味のわからない安心をして、「もう脳内で「仮想敵」を
仕立て上げて騒動を煽ったりすんなよな」などと、
わたしの指摘に対してしらを切り続ける、捨てセリフを吐いています。

コメント欄のおともだちは、さすがに「やりすぎ」という、
意見もあったのですが、それと同時に「ご苦労様でした」とか、
「ゆっくり休んで穏やかな心を取り戻してくださいね」なんて、
ねぎらってもいます。[008年07月23日 03:58][2008年07月23日 21:37]
ある種の達成感に浸っているみたいですが、これらの人たちは、
わたしを力づくで打ち負かすこと自体は、異論がないのでしょう。

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2008年07月31日

toujyouka016.jpg 絨毯爆撃その後

お話が前に戻って恐縮ですが、6月30日エントリでお話した、
「絨毯爆撃」のありさまを見て、その暴力的やりかたに、
あきれはてたかたも、当然いらっしゃったのでした。
つぎのようなエントリを書いてくださったのでした。
「ハラスメント(追記1、2あり)(追記3:7/8/08)」
http://chochonmage.blog21.fc2.com/blog-entry-13.html

このブログは、『東海林さだおがいいなぁ』というタイトルで、
文字どおり、東海林さだお氏のファンのブログです。
作者は、ちょちょんまげさまというかたで、
わたしのブログにも、何度かお越しくださっています。

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2008年07月26日

toujyouka016.jpg 居酒屋のマスター

「知的選民」「居酒屋談義」に続く、第3弾になるなのかな?
6月30日エントリでご紹介した、トラックバック荒らし、
「絨毯爆撃」に触発されて書いたエントリのようです。
前のふたつと比べて、あらわに直接的に、わたしを攻撃しています。
「Web2.0のサムい揉め事4」
http://ameblo.jp/dox/entry-10111610284.html

内容ですが、中傷と言いがかりばっかりとしか、言いようがないです。
わたしのことを、「自分で放火して歩くビョーキの人」と言っていて、
じつに人聞きが悪く、あたかも自分(たち)が、被害者のようなもの言いです。
7月15日に触れた、「たんぽぽのマッチポンプ」と、おなじ考えですね。

一連の騒動は、どなたかが、わたし(たち)の批判をするから、
あとからそれに反論をするのであって、わたしから、
なにかしているのではないので、あらためておことわりしますよ。
リンクのエントリのかたは、きっかけは、はっきりしていて、
「知的選民の言論占有」の記事に、ほかならないです。
これがなければ、『絵ロ具。』のDoX氏たちなんて、
存在自体、わたしは意識しなかったでしょう。

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2008年07月19日

toujyouka016.jpg ブログ閉鎖を喜ぶ人

ニケ氏のウェブログのエントリに、こんなことが書いてあります。
http://nikemild.exblog.jp/8182290/
|いずれにせよ、誰でもいいから見つけてブログ閉鎖に追い込む。
|手当たり次第。これが奴らの楽しみだ。

また、コメント欄で、ニケ氏自身がこう書いています。
http://nikemild.exblog.jp/8182290/
|誰かが「ブログ閉鎖」になると喜ぶというのがそもそも気に食わない。
|そして冗談でも「ブログ閉鎖にしてやろうか」といってるようなところもね。
[2008-06-28 22:15]

ブログを閉鎖に追い込むとか、ブログが閉鎖になると喜ぶ、
というのは、いったいだれのことなのかと言えば、
7月15日エントリでご紹介した、死ぬのはやつらだ氏にほかならないですね。
「たんぽぽが犠牲となれば、みんな幸せ」などと言って、
わたしのブログが閉鎖になることを、喜んでいるのでした。

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2008年07月14日

toujyouka016.jpg バーチャル殺人

なんでも、たんぽぽは、インターネットで、
「バーチャルな殺人」をくりかえしている、などと言う人がいるのです。
http://uchya.blog109.fc2.com/blog-entry-943.html#comment
========
ネット上のヴァーチャルな殺人をくりかえしてるご仁も、ごたぶんにもれませんね。
まさか、あなたもチームの一員ですか?まさかねぇ。…まさかちがうとは思いますが。
2008-07-04 | ふぉっくす
========

これを言ったのは、ふぉっくすさまというかたです。
「光るナス(2)」で、あやしい記号論理学のお話をしたかたですよ。
わたしのブログの6月28日エントリで、死ぬのはやつらだ氏が、
わたしのことを「殺人鬼」と言っているので、これを受けたものと思われます。
というか、彼らの界隈では、わたしは、そう思われているみたいです。

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2008年07月11日

toujyouka016.jpg 反米嫌日戦線

このところ、『反米嫌日戦線』の、死ぬのはやつらだ氏が、
わたしのところの、コメント欄やトラックバックで、お騒がしくしています。
このあたりは、6月30日エントリでも、すこし触れたのですが、
つぎのエントリに、もっとくわしく、経緯についてお話されています。
「いったいなんなの!?」とお思いのかたは、ご覧になるといいでしょう。
「解説しよう!」
http://blog.livedoor.jp/gegenga/archives/51449741.html

直接的なきっかけは、6月29日エントリでお話した、
『光るナス』のエントリのコメント欄で、死ぬのはやつらだ氏が、
ここに登場して、わたしのエントリを話題にしています。

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2008年07月06日

toujyouka016.jpg お湯伝

「らんきーブログ」は、あれからどうなったかというと、
『お湯伝』なんてエントリを、書いていたりします。
自分は半年前より「少しは成長できた」、なんて言っているのですが、
わたしに言わせれば、おんなじような言いわけを、
相変わらず繰り返しているという感じですよ。
http://rankeyblog.blog68.fc2.com/blog-entry-832.html

「『信じて・・』と指摘されなかったら、素直にわかりやすく
訂正しただろう。」などと言って、訂正しないのを、
人のせいにしているのも、あいからわずだと思います。

「私は人は変われると思っているのです」と言っていますが、
こうやって、「人のせい」「環境のせい」にする人は、
いつまでたっても、変わらないと思います。
じつは、変わるべきは他人や環境と思っていて、自分自身の原因と
向き合わなくなるので、自己を改善しようとしなくなるからです。

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2008年07月04日

toujyouka016.jpg 光るナス(3)

6月29日エントリでご紹介した、『光るナス』ですが、
6月9日エントリに、あの「逝きし世の面影」氏がコメントしています。
ほかでもない、たんぽぽを、「部落解放同盟の活動家」と
決めつけたかたですよ。(参考1)(参考2)
「布引洋」と名乗っていた、9.11陰謀論の信者でもあります。(参考3)
http://blog.livedoor.jp/appie_happie/archives/51405849.html
[2008年06月27日 17:16]

コメントの内容は、わけのわからない科学論(?)ですね。
科学が探究するのは、事実として正しいか誤りかだけで、
その結果自体には、善も悪もないでしょう。
間違ったことを事実のように述べて、人を騙したりするから、
たいていのにせ科学は、悪として用いられるということです。

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2008年07月01日

toujyouka016.jpg クロムめっきのねずみ(2)

6月26日エントリで出て来た、つぎのエントリのコメントに出てくる、
「たんぽぽのことじゃない」発言ですが、
これについて、もうすこしくわしくお話したいと思います。
「さすがにちょっと」
http://schutsengel.blog.so-net.ne.jp/2008-05-16

TAKAさまというハンドルのかたが、「たんぽぽさんは」で、
書きはじめた、いちばん最初のコメントのことです。
ここでTAKAさんは、わたしが、「個人サイトに社会的影響力がない」と、
言ったことなどを揶揄しています。
たんぽぽさんは、良き善人に見られたいのかも。
だから自身に対する人様からの評価をお気にして、
ブログで取り上げて表明したのかも。

(2008-05-17 02:47)

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2008年06月29日

toujyouka016.jpg 光るナス(2)

前のエントリでご紹介の、『光るナス』コメント欄ですが、
[2008年06月19日 00:06]で、pならばqというのは、
pが真ならqも真になる、ということを、わたしは言っています。
ところが、これが納得いかないかたもいて、
つぎのエントリのコメント欄で、アキラ氏をふくめて、
なにやら意義を唱えているかたが、いらっしゃります。
http://anarchist.seesaa.net/article/101420366.html#comment

「p→q」は、p=0のときは、qの値にかかわらず、「p→q=1」と定義されます。
(「pならばq」を、「pであり、かつqでない、ということはない」、
と考えて、「p→q = 〜(p∧〜q)」と定義する。)

したがって、「"「pならばq」全体が真となるためには
qが真でなければならない。"というのが正しいはずです」という
[2008年06月24日 23:00]のコメントは、まちがいです。

p q | p→q
------------
1 1 | 1
1 0 | 0
0 1 | 1
0 0 | 1

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toujyouka016.jpg 光るナス

こちらも、閉め出されてしまいました。
またまた「らんきーブログ」の1月11日エントリのことです。
途中に出てくる「ここから先は一般論ですが」は、
「水からの伝言」のことをふくむお話で、「わかったか!謝れ!」は、
「批判側からあやまれと言われた」ことも言っているというお話です。
http://blog.livedoor.jp/appie_happie/archives/51407881.html

「水からの伝言」と無関係の一般論を、きゅうに書く理由がないし、
ふつうに読めば、こう受け取るのが自然で、なんらおかしくないことです。
水葉さんもそう読んだこともあるし、ほかにもいくつか根拠もあります。
([2008年06月19日 00:07][2008年06月19日 00:08])

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2008年06月26日

toujyouka016.jpg クロムめっきのねずみ

とうとう、コメント欄が、閉じられてしまいましたよ。
例の「私闘」発言で、恣意的な議論をしたことや、
あるいは、TAKAさんというかたが、わたしを揶揄しておいて、
あとから、たんぽぽのことじゃないと、しらを切ったことなどを、
わたしが言いはじめて、不穏の気配になりつつあったところだけれど。
http://schutsengel.blog.so-net.ne.jp/2008-05-16

「上記より24時間経過しましたので、コメントの受付を停止します」
なんて書いているけれど、わたしが、つぎのコメントを書くまでに、
2日くらいあいだが開くことは、何度もありますし、
もちろん、それは、知っている上でだと思います。
(ああ、もっと早く考えて、ちゃかちゃか書けたらなあ...)

わたしが出てくる時間帯は、最後のふたつのコメント以外は、
夜の0時前後が多いのですが、閉じられたのは、
25日の22時28分というのが、なかなか絶妙なタイミングだと思います。

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2008年06月20日

toujyouka016.jpg 水葉からの伝言

「水葉からの伝言 ネチネチイヤミババアの感情論」だそうです。
http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/

6月に入ってから、はじめていたのですが、
「また新しいブログをはじめるだろう」という予言が、
当たったことになりました。([2008年04月19日 16:12]
一連の騒動について、どう思っているかですが、
このエントリを見たところ、「居直り」と「自己正当化」みたいです。

情報を教えてくださった、柿の木さま、まことにありがとうございます。

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2008年05月18日

toujyouka016.jpg カタリ?

5月13日エントリ、「騒動が再燃した(15)」に、
[2008年05月17日 20:39]のコメントをした、「村野瀬」さんは、
「秘書課広報室」の村野瀬玲奈さんとは、まったく別人です。

jabberwockさま、情報提供ありがとうございます。
IPアドレスも、「220.111.135.252」 で、見事におなじですよ。
(よくわかりましたね、するどいです。)
http://blog.livedoor.jp/jabberwock555/archives/51291388.html
http://blog.livedoor.jp/gegenga/archives/51404200.html


村野瀬玲奈さまご本人から、「別人」という釈明がありました。
あらためて、ありがとうございます。
「私になりすました方へのメッセージ」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-733.html

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2008年04月18日

toujyouka016.jpg 騒動が再燃した

きのうご紹介した、『週刊金曜日』の「水からの伝言」の記事
影響されて書かれたのが、つぎのエントリです。
(現在ブログが削除され、直接のリンクがなくなっています。
上3つのエントリは、魚拓があるので、そちらにリンクします。
魚拓を教えてくださったかた、まことにありがとうございます。)

「週刊金曜日3/14号あとがきに「水騒動」が!(追々記あり)」
「実録 連合赤軍(追記あり)」
「卒業いたします。」
「話が噛み合わないわけだよね。」

このブログは『keep changing !』、作者は水葉さまというハンドル。
「水からの伝言」では、早くから、ぶいっちゃん氏を支持していました。
『週刊金曜日』の、「らんきーブログ」に批判的な記事を見て、
ふたたび、わたし(たち)への不満が、再燃したもののようです。

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2008年04月03日

toujyouka016.jpg よそらい

12月20日3月4日3月16日とご紹介してきた、
「よそらい」-「アメリカ問題」というページですが、
「田中宇氏と、きくちゆみ氏は陰謀論者だ」という、
主旨の追記が、いつのまにかなされていましたよ。
よく見ないと、いささかわかりにくいけれど、3か所あります。
08年3月28日付けなので、つい先日ですね。
教えてくださった、かつさま、ありがとうございます。)

追記には、『kikulog』の9.11のエントリに、リンクがあります。
ネットであちこち見ているうちに、田中宇と、きくちゆみは、
信用できないという評判を、聞いたのかもしれないです。
(わたしのウェブログも、見たらしい...)

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2008年03月16日

toujyouka016.jpg イラクの泥沼へ(2)

じつは、わたしは、この本多批判派のページを、
イラク戦争中に偶然見つけて、そのとき読んでいたのでした。
田中宇や、きくちゆみの名前も、当然見ていたことになるのですが、
すっかり忘れていました。(記憶にぜんぜん残らなかったよ。(苦笑))
http://www3.ocn.ne.jp/~gthmhk/yosorai.html#amerika

そのころから、わたしは、「利権のためにすぎない」という、
ありがちな主張には、「?」とは感じていました。
いくらなんでも、動機がせますぎると思ったからです。
とはいえ、まわりを見ても、この論調ばっかりですし、
これに反論できるだけの、じゅうぶんな知識が、わたしにはなかったので、
「ちょっと変なことを言っている」くらいに思って、放置していたのでした。

最近になって読み返してみたら、どこがおかしいとか、
どこが偏っているとか、結構わかるようになっていました。
5年のあいだに、わたしも、まがりなりにも、進歩があったのかもしれないです。
(すくなくとも、「田中宇」とか「きくちゆみ」という名前を見ただけで、
なにを考えているのか、予想がつくようになったしね...)

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toujyouka016.jpg イラクの泥沼へ

12月20日と、3月4日にご紹介した、本多批判派のかたですが、
『戦争中毒』という、きくちゆみ氏(グローバルピース・キャンペーン)が、
訳した本もご覧になっていて、その影響も受けていらっしゃります。
http://www3.ocn.ne.jp/~gthmhk/yosorai.html#amerika

イラク戦争のことも、たくさん書いていて、つぎの認識に落ち着いたようです。
とても典型的だと思いますが、左右の反米主義者や、
いわゆる「リベ平」のかたも、こう思っているのではないかと思います。
(というか、こう思っている人しかいない?)
http://www3.ocn.ne.jp/~gthmhk/yosorai.html#d030320
========
最近のブッシュの弁舌の一つ一つが、
実は国益(金儲けできる産業の私欲)のために戦争
(当然、民間人の大量殺戮を含む)しているに過ぎないんだなあ
ということの実に見え透いた傍証になっているようにしか聞こえなくて、
あの涼しい顔を見る度に吐き気を催してくる
========

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2008年03月14日

toujyouka016.jpg 明治維新

「降圧剤」のヘンリー・オーツ氏、たんぽぽにご立腹ですよ。
わたしのページ、「ひねくれものの部屋」にある、
「反対意見なんか聞きたくない」を見たようで、
そんなことを言うなら、自分のブログは見るなと、お怒りになっています。
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-386.html
========
「反対意見なんか聞きたくない 」と思う「ひねくれもの」さんと
その同調者たちはどうぞ読まないでください。
「検討に値しない、くだらないものだ」と
感じるのでしたら読むのは時間の無駄でしょう?
========

こないだも、わたしは、ユダヤ陰謀論をすこし批判しましたが、
ようするに、自分が批判されるのが、気にくわないわけですね。
今回も、トンデモない疑似歴史を、書いているという、
自覚があるようで、それで先回りしてきたのでしょう。

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2008年03月04日

toujyouka016.jpg 防げなかった9.11(2)

そして、これが、いちばん根本的だと思うのですが、
アメリカ社会全体が、「冷戦ぼけ」していて、
テロリストに関心がなかったり、過小評価していたことだと思います。

たとえば、CIAは、冷戦が終わっても、対ロシアに
振り向けられた人員や予算の削減がなされず、温存されました。
局員の思考も冷戦感覚で、テロリストの追跡も同じ調子で臨んでいました。
組織の改革も試みられましたが、官僚機構に阻まれて、
ほとんど失敗に終わるという状態でした。

また、2000年に、テロ対策責任者が、いくつかのFBIの支局を訪れたとき、
捜査官に「アルカイダってなんですか?」と、訊かれたというお話です。
テロリストは、おもにヨーロッパや中東で、活動してきたので、
アメリカの人たちは、彼らの脅威を実感できなかったのでしょう。

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toujyouka016.jpg 防げなかった9.11

すっかりごぶさたになってしまいましたが、
12月20日エントリでご紹介した、田中宇氏のサイトのお話です。
9.11同時テロで、「アメリカ合衆国政府は、わざと防がなかった」とか、
「テロリストたちを、わざと野放しにしていた」なんて、
自作自演説に近いことを、言っているかたですよ。

これも12月20日エントリでご紹介しましたが、反米感情の旺盛な、
本多批判派のページからも、つぎのふたつがリンクされています。
田中氏のサイト内のリンクをたどると、まだまだたくさんありますよ。
http://tanakanews.com/c0124wtc.htm
http://tanakanews.com/d0327wtc.htm

FBIの捜査を止めていたとか、情報を手に入れてしていながら、
無視していたとか、いろいろ出てきますが、こういうのを見ていると、
「やっぱりアヤシイ」と思うかたもいるのではと思います。
そうでなくても、どういうことなのかと、気になるかたもいるでしょう。

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2008年02月25日

toujyouka016.jpg カチカンの多様性の濫用(2)

「カチカンの多様性、相対性の濫用」についてですが、
こんなエントリもありますよ。
最初の「批判を批判する人」を見ると、わたしのエントリ、
「水からの伝言」「カチカンの多様性の濫用」に触れられています。

http://blogs.dion.ne.jp/beta_reverse/archives/6701940.html
http://blogs.dion.ne.jp/beta_reverse/archives/6838834.html
http://blogs.dion.ne.jp/beta_reverse/archives/6840908.html
http://blogs.dion.ne.jp/beta_reverse/archives/6850094.html

『漬物倉庫』というブログで、Narrさまというハンドルです。
「水からの伝言(12)」にコメントをくださったのですが、
いつのまにか、エントリを書いていらっしゃりました。
わたしの議論に、興味を持ってくださって、ありがとうございます。
あと、コメント欄で、これらのエントリを教えてくださった、
玄倉川さまも、ありがとうございます。

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2008年01月14日

toujyouka016.jpg カチカンの多様性の濫用

最近わたしのブログに、コメントをたくさんくださる、
かつさまのウェブログ、『遠方からの手紙』で、こんなエントリがあります。
「「価値観の多様性」 と批判への不寛容」
http://plaza.rakuten.co.jp/kngti/diary/200801120000/

「カチカンの多様性」とか「カチカンの相対性」という、
聞こえのよいお題目が、あきらかなまちがいや、
自己中心的な思想の正当化、あるいは、都合の悪い批判封じに、
体よく使われることを問題にしています。

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2007年12月18日

toujyouka016.jpg 貧困なるネットウォーズ

12月4日にご紹介した、「目くそ鼻くそ」に対する、
「本多勝一研究会」の反論を見て、グラムシ会のかたが、
どう受け止めたのか、つぎのページで、すこしだけ書いています。
「貧困なるインターネット・ウォーズ」

最初はメールを送ったら、お返事がいただけず、
2度目に、ウェブサイトで批判を書いたら、反応があったとあります。
最初のメールとは、おそらくこれだと思います。
「本多勝一研究会」からお返事が来て、その対応を見てから、
「目くそ鼻くそ」を書いたように見えますが、そうではなかったみたいです。

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2007年12月14日

toujyouka016.jpg 本多勝一研究会(2)

12月4日エントリでご紹介した、「本多勝一研究会」ですが、
「お尋ねにおこたえして」のコーナーでも、
「目糞鼻糞を笑う、本多勝一バッシング」が、取り上げられています。
「外部の組織や団体などの勢力が、本多研を抱き込んで政治的運動に
利用しようという意図で接近してきたことはありますか。」

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/QA.html#seeji-riyoo

なんと、グラムシ会のかたが、本多研を抱き込んで、
政治活動に利用しようとしたことにされているのです。(笑)
あとから書いただけのことはあって、
「印象操作」をするべく、いろいろと考えたもののようです。

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2007年12月04日

toujyouka016.jpg 本多勝一研究会

11月26日エントリでご紹介した、「目くそ鼻くそ」に対する、
「本多勝一研究会」の反論のページですが、
ちっとも反論になっていないので、笑えてしまいます。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/sokuhou/sokuhou.html

「目くそ鼻くそ」を、書いたかたから来たメールは、
会員のあいだで回覧されて、結構議論された気配です。
この「速報」を載せるために、「お知らせ」ページを作ってもいるようですし、
なにやかやで、研究会の人たちは、衝撃を受けたのかもしれないです。

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2007年11月26日

toujyouka016.jpg 本多勝一バッシング

すこし前の、11月18日エントリでご紹介した、
「目糞鼻糞を笑う、本多勝一バッシング」ですが、
これをはじめて見たとき、わたしは、すごい感心しましたよ。
(もうずいぶんむかしのことですが。)

ネット言論や、市民運動にありがちな事態が、
的確に指摘されていると思いますし、実証的態度とはなんぞや、
といったことを考えるのにも、ものすごく役に立ちました。
のちにわたしが、選択別姓の市民団体の人たちが
集まる掲示板で議論するときも、方針を決めるのに参考になりました。

文章も成熟感があるし、構成もよく考えられていると思います。
「サヨク教条主義」が、批判のメインになっていますが、
この手のことは、サヨクに顕著だというだけで、
どんな思想集団でも、教条思考におちいることはありえるでしょう。

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2007年11月02日

toujyouka016.jpg 壷のタブー?(4)

ずいぶんむかしのことで恐縮ですが、07年2月22日エントリの
「壺のタブー?(3)」でお話した、「統一教会は宗教右翼ではない」と
ご主張するかたのエントリで、わたしは、コメントしていたのでした。
結果は...たぶん、ご覧のみんなの予想どおりでは...?(笑)
http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20051008#p1
http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20070311

わたしの想像ですが、作者のuumin3氏は、「宗教右翼という語は、
レッテル貼りに決まっているから使うのは反対」という結論が、
さきに決まっていたのかもしれないです。
また、反論する人としては、「安直にレッテル貼りで使う人」しか、
想定していなかったように思われます。

あとのほうで、「ファシズム」という語の定義が出てきます。
これを見ていると、どうもuumin3氏は、なにかというと、
「あいまいだ!」「罵倒的だ!」のように決めつけて、
「そんな語は使うべきでない!」と、「言葉狩り」をする人の感じです。

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2007年09月18日

toujyouka016.jpg マスコミ学会(3)

ずいぶん前ですが、7月17日と、7月19日でご紹介した、
「「バックラッシュ」についてマスコミ学会で喋ったこと。」には、
インターネットの、年代ごとの利用者の割合のグラフが出ています。
http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/picture/bl/7.jpg

これは「日本広告主協会web広告協会」が発表した資料だそうで、
掲示板、個人サイト、ウェブログなど、場所ごとにわけられています。
「掲示板全体-B-1」と、「掲示板全体-B-2」が、区別されていますが、
それぞれがなんなのか、わたしにはわからないです。
「掲示板全体-B-3」が、悪名高い(?)「2ちゃんねる」です。

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2007年05月03日

toujyouka016.jpg 情報操作

権力による情報操作というと、ヒトラー・ナチスの焚書や、
ネットに触れるのが、政府首脳の数人だけとかいう北朝鮮のように、
都合の悪い言論の「封鎖」を、思い浮かべるかたが多いと思います。

それもひとつの型ですが、もうひとつやりかたがあります。
それは、都合のよい情報を徹底的に流して、「氾濫」させることです。
現在広く行なわれている、権力によるメディア戦略は、
この「情報の氾濫」が主体となっています。
企業のコマーシャルも、「情報の氾濫」の一例と言えるでしょう。

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2007年04月24日

toujyouka016.jpg 勝共連合の経緯

以前コメント欄(4月3日エントリ)で、
ご紹介していただいたのですが、こんなサイトがあります。
「統一協会について」
http://www.geocities.com/Colosseum/Court/8490/special/toitsu.htm

統一教会の経緯、とくにその政治部である、
国際勝共連合の設立過程のあたりが、くわしく書かれています。
アメリカ合衆国の、反共政策の一環として作られたこと、
日本では、笹川良一氏が(1月28日エントリで、
コメントに出てきたけれど、船舶振興会の人ね)、
設立の主導的立場にあったことなどが出ています。

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2007年04月22日

toujyouka016.jpg 統一教会から献金

こんなのを見つけたよ。
03年11月に、自民党の中山成彬文科相(当時)が、統一教会系団体から、
献金を受けていたというニュースについて、コメントしています。
「自民党にくいこむ統一教会」

このブログエントリ、2004年11月9日のものなのです。
いまから2年半ちかく前から、統一教会と自民党の癒着のことを、
ご存知だったのでして、わたしは、自分の不見識ぶりを、
あらためて実感するしだいです。(苦笑)
========
さもありなん、といった感じのニュースである。
自民党内の極右が統一教会と手を結んでいることは、
知る人ぞ知るところなのだから、やっと表に出たかというのが正直な感想だ。
========
祝電が発覚したときにも、同じような反応がありましたが。)

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2007年03月29日

toujyouka016.jpg 転向喜び組

なんでも、かつては共産党員とか、左翼、革新系だったけれど、
のちに右翼や体制べったり派に転向した文化人は、結構多いらしいですね。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070310/p1
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070321

合同結婚式の祝電のことで、安倍晋三氏をかばったり、
共産党情報の受け売りで、浅野史郎氏をたたいている
有田芳生氏は、共産党員から、体制べったり派への転向組の典型のようです。
右翼への転向の典型例は、ずーっと前にお話した
藤岡信勝氏(共産党→つくる会)が、典型と言えるでしょう。

こうした「転向よろこび組」たちは、共産党や革新活動家時代の
組織体質や運動の手法そのままで、いまの右翼的、体制擁護的な
活動をやっているのが、特徴的となっています。

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2007年02月22日

toujyouka016.jpg 壷のタブー?(3)

もうひとつ、たんぽぽが、「統一教会は非政治的」と、
誤解するもとになった、ウェブログがあります。
言わんとしていることは、「統一教会を宗教右派と見るのはおかしい」です。
「宗教右派(Religious Right)」
http://d.hatena.ne.jp/uumin3/20051008#p1

ここでは、『成城トランスカレッジ!』の、
2005年10月4日エントリが、話題になっています。
「日本にも宗教右派があるって、どれくらい知られてる?」

たしかに、これだけでは、宗教右派としての統一教会を、
じゅうぶん考察しているとは、言えないようです。
わたしも、これを読んで、「そういえばタイトルにある、
『宗教右派』は、どこに出てきたんだ?」と、思ってしまいました。

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2007年02月21日

toujyouka016.jpg 壷のタブー?(2)

すっかり遅くなったけれど(いつものことか)、
1月30日エントリ「壺のタブー?」に、
著者のmacskaさまから、お返事をいただいているのでした。
「『バックラッシュ!』は「世界日報=統一教会」をタブーとしているか」
http://d.hatena.ne.jp/macska/20070205/p1

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2007年01月30日

toujyouka016.jpg 壷のタブー?

1月28日エントリで、すこしお話した、
『バックラッシュ!』は、かくもすばらしいのですが、
この本(というか、小山エミ氏と、荻上チキ氏のふたり)について、
わたしは、以前から、気になっていることがあります。

それは、ふしぎなことに、この本のどこにも、
「統一教会」「国際勝共連合」という語が、出てこないことです。
『世界日報』は出てきますが、それがどこの機関紙かは触れないのです。
これは、かなり徹底していて、じつは本だけでなく、
もとになったウェブサイトでも、極力避けています。
どうやら、一定の方針があって、わざと触れないもののようです。

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2006年12月16日

toujyouka016.jpg アベサンタ

こちらで見たんだけど、安倍晋三氏をキャラクタ化した、
「アベサンタ」なるものが、とある商店街のセールで使われています。
一部の激しい批判をよそに、「サワヤカ」なイメージが、
いまもって、まかり通っている様子が伺えます。

アベサンタ景気上昇祈願セール
(なんだか、かえって、景気が落ち込みそうなんだけど...)

でもって、わたしが、「アベマリア」よりはよかったかも(笑)、
なんて、おちゃらけて言ってみたら、とても受けたようで、
取り上げてくださったかたもいました。(笑)
(どうも、ありがとうです。 いえいえ、無断で結構ですよ。)

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2006年11月05日

toujyouka016.jpg 雑木帖

とつぜんですが、こちらから、わたしのエントリ、
「補選自民2勝」を、リンクしていただいています。
http://blog.goo.ne.jp/c-flows/e/1432c3b835a2889f9b67c5c3a1968be7

コメント欄で、「得るものが多く、新鮮な驚き」とまで、
おっしゃってくれて、ものすごく好意的です。
自分では、ひねくれているブンセキという、感じだったので、
もったいないくらいの評価で、とても恐縮です。


『雑木帖』というブログで、以前、安倍晋三氏が、
合同結婚式に、祝電を送ったシーンのビデオを、
ダウンロードしやすい形式にしてくださったかたです。
http://blog.goo.ne.jp/c-flows/e/0987241085a649f506309e61f1f83fe7

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2006年10月22日

toujyouka016.jpg ひのえうま

とつぜんだけれど、つぎの掲示板から、
わたしのコンテンツ「ひのえうま伝説」が、紹介されています。
http://8319.teacup.com/yiida/bbs

「いきいき物理わくわく実験」というサイトで、
飯田洋治さんという、高校の教師だったかたが、
作っていらっしゃいます。
(見つけてくださって、まことにありがとうございます。)

このサイト、「超能力問題」というコーナーの下に、
「ひのえうま」というコンテンツがありまして、
じつはこれを見て、ひのえうま伝説は、わりあい歴史の浅い、
「都市伝説」に近いものだ、ということを、わたしは知ったのでした。
(そしてこれと、婚外子の出生率変化と合わせて、
わたしは、「ひのえうま伝説」を、書こうと思ったのだ。)

posted by たんぽぽ at 18:53 | Comment(2) | TrackBack(1) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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