4月15日に、内閣府の男女共同参画局が、
「第3次基本計画」の中間案を発表しました。
「「第3次男女共同参画基本計画策定に向けて(中間整理)」について」
(内容全体のPDFファイル)
パブリック・コメントも募集しています。(しめきりは5月12日)
ここで寄せられた意見を参考にしながら、
最終的な案を決めていくものと思います。
「「第3次男女共同参画基本計画策定に向けて(中間整理)」
に関する意見募集について」
内容は、各章の見出しだけ書くと、つぎのようです。
ずいぶん細かく分野にわけてありますが、
選択的夫婦別姓は「第2分野」に入っています。
パブコメを出すかたは、間違えないようにしてくださいね。
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第1部 基本的考え方
第2部 重点分野
第1分野 政策・方針決定過程への女性の参画の拡大
第2分野 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革
第3分野 男性、子どもにとっての男女共同参画
第4分野 雇用等の分野における男女の均等な機会と待遇の確保
第5分野 男女の仕事と生活の調和
第6分野 活力ある農山漁村の実現に向けた男女共同参画の推進
第7分野 高齢者、障害者、外国人など様々な困難を
抱える人々が安心して暮らせる環境の整備
第8分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶
第9分野 生涯を通じた女性の健康支援
第10分野 男女共同参画を推進し多様な選択を可能にする教育・学習の充実
第11分野 科学技術・学術分野における男女共同参画
第12分野 メディアにおける男女共同参画の推進
第13分野 地域における男女共同参画の推進
第14分野 国際規範の尊重と国際社会の「平等・開発・平和」への貢献
第3部 推進体制
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全体的には、以前から問題にされていながら、
いまだじゅうぶん解決されていないものから
CEDAWの勧告を意識した、最近のものまであって、
一通りがそろっていると言えそうです。
(謝辞:第3次基本計画の中間案と、パブコメの募集について、
情報をお寄せくださったかた、ありがとうございました。)



興味がありましたら、パブコメも出してみてね。
(はじめまして、かな?)
最悪の事態を想定するのも大事だと思うけど、
悲観的になりすぎるのも、考えものかもしれないですよ。
とは言っても、参院の日程がつまってきそうなので、
今国会はもはやきびしいかと、わたしも思いはじめているけど。
(せめて、衆参のどちらかだけでも可決すればと、思いますが。)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18033
民主党が議員立法の制限を緩めたことと、
参院先議がルール化しそうなことに、ちょっと期待かな。
http://taraxacum.seesaa.net/article/146275541.html
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18010
今度の参院選は、民主党の単独過半数は微妙じゃないかな?
いまのところ、深刻な公約違反がないし、
普天間がまがりなりにも解決すれば、
支持率は下げ止まるんじゃないかと、おそらく思うし、
なにより、民主党に対抗できる勢力がないから、ね...
民主党と国民新党との選挙協力は、進んでいないみたいです。
(ちょっと情報が古いけれど。)
国民新党の支持基盤の堅い、島根や富山でも、
民主党は独自に候補者擁立を進めているみたい。
連立政権から、国民新党を切り離す可能性は、
念頭に置いていると思いますよ。
http://megalodon.jp/2010-0228-2356-28/mainichi.jp/select/seiji/news/20100226ddm005010092000c.html