2011年11月27日

toujyouka016.jpg 別姓関係の訴訟の判決

11月19日エントリでお知らせした、別姓関係の訴訟のうち、
婚姻届けの不受理処分の取り消し訴訟の判決が、24日に出ました。
残念ながら訴えは却下となりました。

「事実婚夫婦の訴え却下、東京地裁 別姓の婚姻届不受理」


 
「訴えが不適法で不備を補正できない」として
口頭弁論が開かれず、「家裁の家事審判手続きで
判断されるべきだ」として訴えが却下されています。
不受理の是非には言及されていないです。

ようするに、夫婦別姓を選択して婚姻届けを出したのを、
受理しなかったのは不当だから受理せよ、という訴えなので、
これはさすがに無理もないかなと、わたしは思います。


共同の記事の最後には、夫婦別姓の国家賠償の訴訟
(11月19日エントリで案内した、もうひとつの訴訟)
のことが触れられています。
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022401000791.html
========
2人を含む男女5人は14日、結婚でいずれかの姓に
しなければならない民法の規定は「両性の平等」に反し違憲だとして、
計600万円の国家賠償を求める別の訴訟を東京地裁に起こしている。
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posted by たんぽぽ at 09:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
残念ですが、訴え方が少し…足りなかったようですね。

ただ後者の裁判がどうなるかが気になるところです。
Posted by mmm at 2011年11月28日 19:03
このエントリにコメント、ありがとうございます。

>残念ですが、訴え方が少し…足りなかったようですね

もともと無理があったと思います。
これはこれで、やむを得ないでしょう。

>ただ後者の裁判がどうなるかが気になるところです

むしろ注目したいのは、国家賠償訴訟のほうでしょうね。
違憲判決が出れば、立法に影響をおよぼしますし。
わたしも、こちらはとても気になります。
Posted by たんぽぽ at 2011年11月29日 19:38
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