2025年04月05日

toujyouka016.jpg 親子別姓の家庭を調査しない反対派

事実婚、国際結婚や、親の離婚で
親子別姓の家庭は現在の日本でもあります。
そうした家庭で苗字が原因で
トラブルがあったという報告はないと
法務省と法務大臣がみずから述べました。

「国会生中継【選択的夫婦別姓問題】なぜ突然無理矢理な理由で反対を?」

 
よって親子別姓に対して法律で対応する
必要のあることはない、ということです。
3月12日の衆議院予算委員会で、
米山隆一からの質疑に対する答弁です。



「親子別姓は子どもにとってこのましくない
問題がある」というのは、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の定番の主張のひとつです。

これに対して「親子別姓でも問題は
起きていない」と、選択的夫婦別姓の問題に
関心のあるかたたちのあいだで、
ずっと議論と検証がなされてきたのでした。

なので「親子別姓の家庭で、苗字が原因の
問題は起きていない」という主張は、
真新しい話題ではないとは言えます。

それでも「親子別姓でも問題は起きない」ことを、
国会ではっきりと質疑されたこと、
そして法務大臣と法務省から、
「親子別姓でもトラブルはない」という
答弁を得たことは大きいと思います。


ここで興味をひくことのひとつに、
自民党の反対派(非共存派)議員は、
「親子別姓は問題だ」と言いながら、
国際結婚の家庭など、実際の親子別姓の家庭を
調査していない、という指摘があることです。

本当に「親子別姓は問題」なら、
いま存在している「親子別姓」の家庭には
問題が起きているところが多いでしょうから、
なんらかの対策が必要なはずです。

その対策のために、親子別姓の家庭の
実態を調査して、「親子別姓の問題点」を
はっきりさせると思います。
それにもかかわらず、彼ら反対派(非共存派)は
親子別姓の家庭を調査をしないわけです。


彼ら反対派(非共存派)たちは、
選択的夫婦別姓に反対する「理由」として、
「親子別姓は問題だ」と主張しています。

それなら自分たちの主張の「根拠」を
確保するためにも、親子別姓の家庭の実態を
調査をするのがとうぜんになります。
なぜ自分たちの主張を裏付ける根拠を
得るための調査をしないのかと思います。

posted by たんぽぽ at 20:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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