2025年06月29日

toujyouka016.jpg 選択的夫婦別姓・採決を妨害した4党

選択的夫婦別姓法案が今通常国会で
採決にいたらず、「継続審議」となった責任は、
自民、国民民主、公明、維新の4党にあります。

「「場外ポピュリズム」が阻む夫婦別姓、法律婚待機組の記者が思うこと」
「選択的夫婦別姓 実現へ論点は出尽くした」

 
自民党は、選択的夫婦別姓法案の反対と妨害の
中心的存在と言わざるをえないです。
審議にまともに応じず、継続審議に
持ち込もうとした張本人だからです。

「継続審議に持ち込もうとする反対派」

ほかにも、自党から法案を提出していない、
一時期は野党案に反対の党議拘束を
かけようしたことと、その党議拘束のために
時間を余計に使ったという問題もあります。

「選択的夫婦別姓法案、自民の党議拘束外すか問われ石破首相は慎重姿勢」


国民民主党は「こうもり」ぶりが目立ちました。
公約では選択的夫婦別姓に賛成だったのに、
会期の途中から「新しい支持者」の
観心を買うため反対に擦り寄りました。

「国民民主党・選択的夫婦別姓反対への転向」
「ネットにいる国民民主党の「新しい支持者」」

国民民主党は「独自法案」にこだわり、
立憲民主党の案との一本化を受け入れず、
審議の開始を1ヶ月遅らせる元凶になりました。
「継続審議」に持ち込む自民党の戦略を
アシストしたと言えます。

「国民民主、選択的別姓で子は「筆頭戸籍者」の姓に 来週にも法案提出」
「選択的別姓「立憲とやっても前進ない」 国民・玉木氏、連携を否定」


公明党も選択的夫婦別姓に賛成を
公約しながら、今通常国会での法案成立には
終始非協力的で、傍観者同然でした。
自民党との関係を優先したということです。

維新も選択的夫婦別姓に反対で、
旧姓使用を拡大という限界がさんざん指摘され、
解決にならない法案を提出してきました。

自民は保守派議員の反発で法案提出を見送った。
さらに、選択的夫婦別姓を導入する
野党の法案成立を阻止するため、一時は「反対」の
党議拘束をかけることすら検討していた。
理解に苦しむのは、国民民主の対応だ。
昨年の衆院選で導入を公約に盛り込みながら、
保守層への配慮から、幹部は慎重な発言を繰り返した。

会期終盤になって出した法案は立憲案と
ほぼ同じ内容だったが、一本化に応じなかった。
7月の参院選を見据え、手を結ぶことを回避したとみられる。
同様に公約に掲げてきた公明党の姿勢も問われる。
審議でも推進の立場を強調したが、
主体的に法案成立に動くことはなかった。
党内の意見を集約できずに結論を先送りした
自民との連携を優先した。
日本維新の会は、旧姓の通称使用に
法的根拠を持たせる案を提出した。
だが、改姓で生じる問題の根本的な解決にはならない。


これら4党はメディアでも問題視され、
さかんに批判もなされているようです。
これからもこれら4党の責任は
どしどし追及する必要があるでしょう。



posted by たんぽぽ at 15:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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