2024年の時点で、初婚夫婦の年齢差で
もっとも多いのは同じ年齢(ゼロ)でした。
「縮む夫婦の年齢差「1歳以下」が半数 価値観の近さ重視」
夫婦の年齢差「1歳以下」が半数 価値観の近さ重視https://t.co/37JeIhyYGx
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 13, 2026
1970年時点では、夫が2〜4歳年上の夫婦が全体の4割近くを占めていました。
「夫が妻より数歳年上なのが当たり前」という状況は今は昔。背景には何があるのでしょうか。
夫婦同年齢: 23%
夫が1歳上: 14%
妻が1歳上: 11%
の順になっています。
夫婦の年齢差がプラスマイナス1歳の範囲で48%であり、
全体の約半数をしめています。
1970年は「夫が3歳上」がもっとも多いです。
それで「夫婦の年齢差が縮んでいる」と
上述の日本経済新聞の記事では結論することになります。
記事には2024年と1970年で、初婚夫婦の
年齢差べつの割合をしめしたグラフがあります。
図は会員でないと読めないところにあります。
非会員で見られるのは記事の下のほうにある
サムネイルだけで、小さくでわかりにいです。
同じような図がこちらにあります。
こちらも厚生労働省の人口動態統計によるもので
2013年と1970年の、初婚夫婦の年齢差を
グラフでしめしたものです。
これを見ると、2013年ももっとも多いのは
やはり「夫婦同年齢」で21%程度となっています。
折れ線のかたちも2013年と2024年とで
変わりばえがほとんどないです。
10年ほど前にはすでに、夫婦の年齢差の分布は
現在のようになっているということです。
2024年と1970年を比べれば、
「夫婦の歳の差が縮まっている」のはあきらかです。
半世紀ほどのあいだに、指向や価値観に
「変化があった」からだと言えます。
ここ10年ほどの傾向に関して言えば、
「夫婦同年齢」指向がずっと続いていることになります。
そしてそれは「変化がない」ということです。



同じ年齢がもっとも妥当なのだろうと思います。
歳が離れるとそのぶんだけどうしても
価値観の相違が出てくると思います
むかしはそうは考えなかったのでした。
「夫が妻より数歳上がいちばん自然」と
思われていたということです。