通常国会での提出を見送ることが決まりました。
臨時国会に持ち越されることになります。
「旧姓通称使用の法制化法案提出を見送りへ 審議日程が窮屈、臨時国会に持ち越し」
旧姓通称使用の法制化法案提出を見送りへ 審議日程が窮屈、臨時国会に持ち越しhttps://t.co/GNzn7HzQRY
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 12, 2026
選択的夫婦別姓制度では戸籍上の姓を同じにするか別にするかを夫婦が選ぶのに対し、旧姓使用法制化では戸籍上の「夫婦同姓」が維持される。
政府は12日、旧姓の通称使用を法制化する法案の
今国会提出を見送る方向で調整に入った。
複数の政府関係者が明らかにした。
自民党と日本維新の会が昨年10月に交わした
連立政権合意書では、戸籍制度を維持した上で
旧姓使用に法的効力を与える制度創設を盛り込み、
「法制化法案を2026(令和8)年の通常国会に提出し、
成立を目指す」と明記した。
政府は連立合意に基づき、今国会での法案提出を
模索していたが、秋に想定される臨時国会に持ち越す。
予想通りというところでしょうか?
(「どうせこんなことだろうと思った」です。)
旧姓使用の法制化案の提出はないだろうと、
わたしは期待していなかったです。
「旧姓使用の法制化・おそらく半永久的に検討中」
なぜ「法案提出はない」と予想されるのか、
理由は大きく3つあると思います。
1. 旧姓使用案は選択的夫婦別姓を
つぶすための「手段」
2. 旧姓使用の法制化は技術的に困難
3. 「旧姓使用でじゅうぶん」は、
そもそもが反対派(非共存派)の「お気持ち」
「日程が窮屈だから」ではなく、「近代法制上異例の一人の人間が二つの法的氏名を持つ状態を住民基本台帳法改正で実現するには、650の法律と2700の政省令の見直しが必要で、各省庁が管轄する氏名の定義の整合性がつかず調整が難航しているから」ですよね。
— 井田奈穂|一般社団法人あすには代表理事|ライター (@nana77rey1) May 13, 2026
世紀の愚策です。https://t.co/CSpJcya8cs
旧姓使用の法制化案の提出のために、
まったくなにもしていないと思われる、
内閣府・男女共同参画局の実態もあります。
「旧姓使用の法制化・なにを聞かれても検討中」
ようは「望まない結婚改姓をしたくないと
言っている女どものために、なにかしたいとは
思わない」という人たちなのだと思います。
そもそもが「とてもやりたくないことを
やらされている」という感覚なのでしょう。
彼らはまったく「やる気が出ない」のであり、
それゆえちっとも進まないということです。
旧姓使用の法制化案は、秋の臨時国会に
持ち越されることになったようです。
臨時国会でも法案提出にはいたらず、
またしても「先送り」になると思われます。
旧姓使用の法制化については、
いろいろと思うところはあります。
これは稿をあらためてお話することにします。



はるかに「とてもやりたくない」ことなので、
なおさら実現しないことになります。