少なくとも半分が妊娠中に体調不良を経験していることが、
全国労働組合総連合(全労連)の調査でわかりました。
「2025年 妊娠・出産・育児に関する実態調査」
「働く女性、2人に1人妊娠中不調 流産経験23.9%、全労連調査」
働く女性、2人に1人妊娠中不調 − 流産経験23.9%、全労連調査https://t.co/2qC0xJwWYY
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 24, 2026
流産の経験が「ある」は全体の23.9%で、
前回より1.8%増えている状況です。
特に、「非正規・非常勤(有期)」は
流産の経験「1回あり」が19.7%と高く、
雇用の不安定さが影響している可能性が推測されます。
妊娠中の状況について、
全体で「順調」と答えた人は30.8%でした。
残り約7割は妊娠にともなう何らかの異常があり、
「つわり」は28.8%、「貧血」17.3%、
「切迫流産」20.1%と不調が多く、
特に「非正規・非常勤(有期)」は「順調」19.7%と低く、
不調が高い傾向にあります。
流産が4分の1、体調不良が少なくとも半分というのは、
きわめて高い割合であり、衝撃的かもしれないです。
流産が四人に一人。これはかなりショッキングな結果です。
— 白河桃子 4月からiU大学特任教授 ジャーナリスト 作家 (@shirakawatouko) April 29, 2026
日本の職場は「健康で休みなく、またケア労働の必要なく働くことが前提」にできていないでしょうか? 時間単位の有給や傷病休暇、男女関係なく、柔軟な休み方が浸透するべきです。制度はあっても使えな… #NewsPicks https://t.co/VOWtdismuZ
流産の経験があるかたは全体で23.9%ですが、
切迫流産だけでも20.1%もあります。
「切迫はけっこう聞きますね」という、
つぎのツイートのかたの印象は、
実態を把握していると言えます。
流産までいかなくても切迫はけっこう聞きますね。 https://t.co/tzZT4bDFQ0
— 杉原里美/Satomi Sugihara (@asahi_Sugihara) April 26, 2026
かくも流産や妊娠にともなう体調不良が
多いのは、働く女性のケアが依然として
なおざりにされている結果だと言えます。
それに加えて、近年は人手不足が顕著となっています。
それが拍車をかけているのでしょう。
全労連は、働く女性の妊娠や
出産に関する実態調査を公表した。
少なくとも2人に1人が妊娠中の体調不良を訴えた。
ひどいつわりのほか、切迫流産などが挙がった。
流産を経験した人は全体の23.9%に上った。
「どの業種も人手不足が要因で休みを
取りづらい状況がある」として、職場での理解向上や
休暇制度の利用促進を求めている。
子どもを持ちたくない女性が増えている、
というお話を前にしましたが、
このあたりも関係しているのでしょうか?
「子どもは欲しくない・女性が男性を上回る」
「4人にひとりが流産」という現実は、
子どもを持つことを断念、もしくは拒絶する
理由としては、じゅうぶんだと思います。
全労連の調査は、雇用形態(正規、非正規)の差や、
職種別の差についても調べています。
これらついても言いたいことはありますが、
稿をあらためてとしたいと思います。



https://x.com/kokumin0501/status/2057892656890654845
https://x.com/RITUx6qb/status/2057982534726922652